2021年11月29日
地味ノミクス
とある純米酒を飲みながら、ネーミングを思いつきました。
「地味ノミクス」
「じみのみくす」と読みます。
私が政権を獲ったら実行しようと思います(笑)
その純米酒は、
削りは60%。アル添なし。そして、ぬる燗向き。
蔵主さんは、地元の人が飲むようなお酒だと言います。
いただくと、穏やかに酔えます。
で、思いました。
食品も食べ手も、無暗に移動しないのが良いなあ。
ブランドを志向しないけど、安物ではなくて、真面目に造られていて、「お値うち」。
そういう食品ばかりを集めて食べたら、さぞ良いでしょう。
そういう商品ばかりで回る経済が「地味ノミクス」です。
世間では、キシダ総理の印象が地味なことから、キシダ氏の経済政策「新しい資本主義」を「ジミノミクス」と揶揄しているようですが、私のは全然、違います。
どちらが、本当の「地味ノミクス」か、次の総裁選で勝負しましょう。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.293本目の投稿でした。