地味ノミクス

とある純米酒を飲みながら、ネーミングを思いつきました。

「地味ノミクス」

「じみのみくす」と読みます。

私が政権を獲ったら実行しようと思います(笑)

その純米酒は、

削りは60%。アル添なし。そして、ぬる燗向き。

蔵主さんは、地元の人が飲むようなお酒だと言います。

いただくと、穏やかに酔えます。

で、思いました。

食品も食べ手も、無暗に移動しないのが良いなあ。

ブランドを志向しないけど、安物ではなくて、真面目に造られていて、「お値うち」。

そういう食品ばかりを集めて食べたら、さぞ良いでしょう。

そういう商品ばかりで回る経済が「地味ノミクス」です。

世間では、キシダ総理の印象が地味なことから、キシダ氏の経済政策「新しい資本主義」を「ジミノミクス」と揶揄しているようですが、私のは全然、違います。

どちらが、本当の「地味ノミクス」か、次の総裁選で勝負しましょう。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.293本目の投稿でした。

Filed under: ぼやき部屋,色んな食べ物 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)