暑い夏の、夏純米

今年もやっています、『夏純米』。

大洗町の「月の井酒造店」さんの、季節限定の御酒です。

酒のスペックを一応御説明いたしますと、純米の「生貯蔵酒」です。

「生貯蔵酒」とは、搾ったお酒を生のままタンク貯蔵をして、出荷直前に火入れをし、瓶詰して出荷することです。生のまま厳重な品質管理のもと貯蔵することで、生独特のフレッシュさを残すことができます。

使用米は美山錦、精米歩合は60%。

味わいの傾向は「淡れい」。

香りが爽やか、サラリとした飲み口が「ついつい癖になる」という宣伝文句でして、たしかにクイクイ飲んでしまいそうな御酒です。

それにつけても、『夏純米』というネーミングが上手いですねえ。

通常夏場は日本酒が売れにくい季節ですが、『夏純米!!』と言われると、なんか、飲まないといけない気がしちゃいますよね。

スペックを四の五の言われるより飲みたくなります。

お召し上がりを!

追伸1

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。ありがとうございます。

<「適サシ肉宣言」関連の、これまでのメデイア掲載は以下↓の通りでした>

「文春オンライン」2月8日より掲載中

日本テレビ「スッキリ!!」2月9日放送済み

TBSテレビ「白熱ライブビビット」2月10日放送済み

テレビ朝日「スーパーJチャンネル」2月10日16時50分放送済み

東京新聞(特報面)2月12日掲載済み

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」2月12日10時放送済み

HBC 北海道放送「今日ドキッ!」2月15日15時44分放送済み

「肉メディア.com」(インターネット)2月15日掲載済み、文:松浦達也様

TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」2月16日7時35分放送済み

産経新聞(生活面)2月21日掲載済み

日刊ゲンダイ2月24日掲載済み

「おとなの週末」(雑誌、講談社)2017年3月号掲載済み

FMえどがわ(84.3MHz)3月2日放送済み

読売テレビ「そこまで言って委員会」3月12日放送済み

テレビ朝日「週刊ニュースリーダー」3月25日朝6時放送済み

TBSテレビ「ぴったんこカン☆カン」3月31日19時56分放送済み

「ワインホワット!?」(ワイン専門誌)2017年5月号掲載済み

NHKテレビ「所さん!大変ですよ」4月13日20時15分放送

ブーストマガジン(インターネット)5月12日(前編)、19日(後編)掲載中

テレビ東京「和風総本家」5月18日放送済み

「婦人画報」(雑誌)2017年7月号「世界が恋するWASHOKU」特集

「健康保険」(健康保険組合連合会発行)2017年6月号、文:山本謙治様

「dancyu」2017年8月号、「美味東京」特集

追伸2

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.732日連続更新を達成しました。

 

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専用

ん? これって、女性専用車?

「つくばシティロータリークラブ」さんの卓話にお招きいただいて、浅草から「つくばエクスプレス」に乗り込んだ時、私は周囲が全員女性なのに驚きました。

会場の「ホテルグランド東雲」さんには何度かうかがったことがあり、「つくばエクスプレス」に女性専用車の制度があることは知っていましたが、たしか夜のラッシュアワーだったはず。今は未だ17:15なんだけどなあ・・・と思って再度よくよく眺めまわしますと、

あ、男も乗ってた。

しかし、ごく数人です。9割以上は女性。

窓ガラスに貼られている表示も確認しましたが、

【平日(夕・夜)】秋葉原を18:00以降に発車する電車から最終まで女性専用。

と書いてあります。だから断じて今は専用ではないのですが、専用に成るだいぶ前から、「ほぼほぼ専用」「プレ専用」に成っていたのですね。知りませんでした。

乗っていて、女性陣からの視線が気になることはなったのですが、面と向かって注意されるわけでもないので、立ったままお菓子をムシャムシャと食べる女性を視野に入れつつ、終点のつくば市まで堂々乗車させていただきました。

あ、そんなことは、このブログの本題じゃないですよね。

つくばの皆さん、私の拙い卓話をご清聴いただき、誠に在り難うございました。

 

追伸1

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。ありがとうございます。

<「適サシ肉宣言」関連の、これまでのメデイア掲載は以下↓の通りでした>

「文春オンライン」2月8日より掲載中

日本テレビ「スッキリ!!」2月9日放送済み

TBSテレビ「白熱ライブビビット」2月10日放送済み

テレビ朝日「スーパーJチャンネル」2月10日16時50分放送済み

東京新聞(特報面)2月12日掲載済み

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」2月12日10時放送済み

HBC 北海道放送「今日ドキッ!」2月15日15時44分放送済み

「肉メディア.com」(インターネット)2月15日掲載済み、文:松浦達也様

TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」2月16日7時35分放送済み

産経新聞(生活面)2月21日掲載済み

日刊ゲンダイ2月24日掲載済み

「おとなの週末」(雑誌、講談社)2017年3月号掲載済み

FMえどがわ(84.3MHz)3月2日放送済み

読売テレビ「そこまで言って委員会」3月12日放送済み

テレビ朝日「週刊ニュースリーダー」3月25日朝6時放送済み

TBSテレビ「ぴったんこカン☆カン」3月31日19時56分放送済み

「ワインホワット!?」(ワイン専門誌)2017年5月号掲載済み

NHKテレビ「所さん!大変ですよ」4月13日20時15分放送

ブーストマガジン(インターネット)5月12日(前編)、19日(後編)掲載中

テレビ東京「和風総本家」5月18日放送済み

「婦人画報」(雑誌)2017年7月号「世界が恋するWASHOKU」特集

「健康保険」(健康保険組合連合会発行)2017年6月号、文:山本謙治様

「dancyu」2017年8月号、「美味東京」特集

追伸2

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.731日連続更新を達成しました。

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野菜を食べるカレー

毎月29日に「日本一の肉賄い」を実施しています。

7月29日は、

camp式の「長ねぎと牛肉のすき焼き風カレー」でした。

人気のカレー店「野菜を食べるカレーcamp」さんが出したレシピ本『campの野菜を食べるカレー~特製カレーだれで、煮込まず15分、すぐおいしい~』(20175月発売)に載っているメニューです。

うん、なかなか旨かったです。

肉は33カ月肥育で8週熟成の「適サシ肉」。旨いですな、当然ながら

そもそも、すき焼きは野菜を美味しく食べる食べ方でもありますから、「野菜を食べる」カレー店が、すき焼きに注目するのは、あり得る話しです。

が、このメニュー、

「長ねぎと牛肉のすき焼き風カレー」と言うよりは、

「カレ―味のすき焼き」って、感じですな・・・

追伸1

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。

ありがとうございます。

 

追伸2

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

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だいごみ

『だいごみ』の取材を受けました。

『だいごみ』というのは、今年の630日に創刊された雑誌の名前です。コンセプトは、

「本当においしいものを知りたい・食べたい!」

「新しいとかオシャレとかいい雰囲気とか、それよりも、何よりも、「おいしい!」と思えるかどうかが大事。そんな本物志向の男女へ贈る、まったく新しい食雑誌」

ということだそうです。

編集方針は、

ブログのような親しみやすさと臨場感。

編集部員が自ら店を訪ねて、「食べ切り」→書くというのが特徴だとか。「地方創生支援協会」という所が出しています。

で、今回は東京の肉料理特集。

925日発売予定だそうですので、お楽しみに!

追伸1

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。

ありがとうございます。

 

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拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

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価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

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食の街道を味わう

「食の街道を味わう」という食事会に出席しました。

そもそもですが、日本の食文化は、いくつもの「食の街道」沿いに伝わっていきました。

鯖街道、鮎鮨街道、塩の道、昆布ロード、砂糖街道などですね。

この件は、向笠千恵子先生の御本『食の街道を行く』(平凡社新書)に詳しく書かれていて、この御本は、『グルマン世界料理本大賞』も受賞しましたから、日本のみならず世界的にも知られていることです。

さて、今回の食事会は、その向笠先生が「東京会館」の調理長で「現代の名工」でもある鈴木直登さんと組んで開催したものです。

当然のように大盛況。「定員130人」で募集したら180人も集まってしまったとか。しかも全国から見えていて素晴らしいことです。

鈴木調理長によるお料理は「新感覚の伝統食」とも言えるもので、大変結構でした。

一つだけ難儀だったのは、〆の挨拶を頼まれたこと。

飲めないんですよねえ、〆を頼まれると。

次回は乾杯の音頭がいいなあ。

追伸1

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。

ありがとうございます。

 

追伸2

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題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

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長寿企業の知恵

Story 〜長寿企業の知恵〜』に出演させていただきました。

放送開始は10月になる予定です。

この番組は、FRESH! by CyberAgentがネットで提供している「ものがたりCHANNEL」のコンテンツです。

「ものがたりCHANNEL」では様々な角度から、企業経営者の思いを、トーク・ドキュメンタリー番組の形で紹介していて、『長寿企業の〜』は、その中で老舗企業に特化した番組なのです。創業100年を超える老舗企業の経営者をゲストに招き、長寿企業の経営者が持つ知恵や理念、思いを語る、というものです。

過去には、

「船橋屋」八代目の渡辺雅司さん

「日本橋弁松総本店」八代目の樋口純一さん

といった私の旧知の方々も出ています。

収録の準備では、随分質問の多い質問集が送られていて、答えを用意したら、シナリオは27ページにも成ってしまいました。

これ、全部収録できるのかな?と心配になりましたが、そこはMCさんがお上手です。

メインの朝岡聡さんは学校の先輩でもあり、学生時代楽器をなさってもいた方でもあり、旧知のように接して下さってリラックスできました。、

放送をお楽しみに。

追伸1

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。

ありがとうございます。

 

追伸2

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

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「激推し」のメンチ

「グッチ裕三さん激推しの『浅草メンチ』に行って判明した衝撃の事実!」

という記事がネットに出回っていました。

何が「衝撃の事実」かと思って読みますと、仲見世は基本食べ歩きNGだということが「衝撃」なのだとか。

え?

昔からNGですよ。

そのNGを破る人が最近多いだけです。

このライターさんは、

「観光スポットでの「食べ歩き」は、旅行客にとっての楽しみのひとつ」

「仲見世も食べ歩き禁止だった!! 食べて歩くのが楽しいのに、ダメなのか!?

というご認識だったようのですが、そういうご認識になっていることの方が、むしろ、浅草の人間にとっては衝撃です。

もはや食べ歩きする人=マナーがザンネンな人という認識ではダメなのかもしません。

仲見世にはインバウンド客狙いの、チープでキッチュなグッズがたくさん売られていますが、実は本格的な工芸品も売られているのです。その品物に、メンチ食べ歩きの輩が脂ギッシュな手で触るので、店にとっては、無視できない品耗なのです。おそらく輩にとっては、キッチュなグッズも工芸品も同じに見えるのでしょう。

あ、いやいや、グッズの店だって、脂ギッシュな手で触られては、無視できない品耗でしたね。それは同じことでした。訂正します。  

ともあれ、仲見世は食べ歩きNGですし、他の通りもOKということではありません。よろしくお願い申し上げます。

ついでながら、タイトルに出て来る、伝法院通りの『浅草メンチ』さんを、タレントのグッチ裕三さんが「激推し」しています。

ある番組では「浅草新名物」「子どものころ、肉屋さんでメンチを売っていたからよく食べたけれど、レベルが違うな」

他の番組では「運が向いてきそうでしょ?」「勝負に勝つ! メンチカツ!」といった具合です。

ところが最近グッチさんこそ、その店のオーナーであることが露見してしまいました。つまりテレビで言っていたことはステマだったのです。

上記サイトとは別の報道によれば「経営するのは『旨いぞお』なる会社。代表にはグッチの妻が就き、グッチ自身も役員に名を連ねている」とか。カンペキなるステマですねえ。これでは流石に悪徳だとネットやテレビでも叩かれる事態になった模様です。

そう言えば、この「衝撃の事実」という、最初の記事自体も「食べ歩きは観光客の楽しみ」と、メンチ店を擁護する立場で書かれているように読めてしまいますねえ。

んで、以下は私の推測ですが、おそらく近隣トラブルが原因で、オーナーだと名乗り出づらくなってしまったのだと思います。

この店は、食べ歩き以外にも、路上の汚れ、臭い、行列警備が不充分なことなど、近隣商店街に迷惑をかけていて、オーナーだと名乗り出ればタレントとしてのイメージが悪化してしまう状況でした。

まずは、これらの件にオーナーとしてしっかり対応していただき、宣伝はそれからになされば良かったと思います。よろしくお願い申し上げます。

 

追伸1

本日15日は火曜日ですが、お盆ですので「ちんや」は臨時営業致します。どうぞ、ご利用下さいまし。

追伸2

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。

ありがとうございます。

追伸3

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.726日連続更新を達成しました。

Filed under: ぼやき部屋,浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

くらべる値段

『くらべる値段』に出していただきました。

 『くらべる値段』というのは、『目でみることば』『似ていることば』『似ている英語』『目でみる漢字』といった本のシリーズでして、シリーズ累計「10万部に迫る勢い!!」と言いますから、人気なのですねえ。

で、今回くらべるのは、モノの値段。

一見同じモノなのに値段が全然違う!ということが世間でよくありますが、その、誰もが不思議な謎の答えが「写真で一目瞭然!」という御本です。

表紙は、5.000円の盆栽と500.000円の盆栽。

弊店の肉は、本文と表紙2とコラムの中の3回載せていただきました。恐縮です。

拝読して、

値段には、こんなに深い意味が込められていたのか!皆さん考え抜いているんだなあ、と思います。

ポイントなのは、同じ店(会社)の中で最安と最高を比較しているところです。それで責任をもって値段設定の根拠を語れるのです。テレビでもよく激安と激高比較をやっていますが、あれは違いを強調してネタにしているだけで、視ても勉強にはなりません。

この御本は違います。含蓄の塊のような御本です。

そして、色々の値段を比べた後、著者のおかべさんは言います・・・

「多くの人は消費者でありながら生産者でもあるはずです。手間暇かけたものが、「高い!」という一要素だけで見向きもされない状況は、社会を重苦しくしないでしょうか。社会の幅を狭めないでしょうか。少しでも多くの人が、適性な価格のものを買う社会になればと思うのです」

同感です、まったく。

私の旧知の方=「いづもや」さん(鰻)、合羽橋「飯田」さん(おろしがね)、「鈴廣」さん(かまぼこ)が出ているのも嬉しいことでした。

皆さんも、是非ご購読を。

刊行:東京書籍

著者:おかべたかし

ISBN978-4-487-81058-1

追伸1

明日15日は火曜日ですが、お盆ですので「ちんや」は臨時営業致します。どうぞ、ご利用下さいまし。

追伸2

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。ありがとうございます。

追伸3

拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.725日連続更新を達成しました。

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「肉の熟成クイズ」の正解です。

<肉の熟成クイズ>の正解です。

 そもそも肉の「熟成」とは以下の二つの現象を指して言う。

肉の中にある(酵素)の働きで肉の(タンパク質)が分解されて(アミノ酸)(=旨味)に成ること。これにより旨味が増すとともに肉が(柔らか)く成っていく。

それと同時に(乾燥)が進むことにより水分が減少し、その分さらに旨味が濃厚なものに成っていくこと。

3週間で肉の重量はおおよそ(15%)程度減少する。つまり乾燥・熟成させることにより、肉の原価は(15%)程度上昇する。

肉を乾燥させながら熟成させる方法を(「ドライエイジング」)と言う。

 

肉を冷凍した場合(酵素)の働きは停止するので、肉の(タンパク質)が分解されて、(アミノ酸)(=旨味)に成ることはない。

 

肉を乾燥させずにバキュームパック(真空包装)内で熟成させることを(「ウエットエイジング」)と言う。

(「ウエットエイジング」)の良い点は、水分が減少しないので、乾燥・熟成させる方法より、肉の(原価)の上昇が抑えられることである。

バキュームパック(真空包装)の直後に、パックごと高温の湯に通すことにより、肉の(衛生)状態を良い状態に保てる。これも「ウエットエイジング」の良い点であり、バキュームパックが(保健所)に支持される理由である。

(「ウエットエイジング」)の悪い点の第一は、パックするために枝肉を脱骨・分割しないといけないため、その作業中に(ドリップ)(血糊)が流出してしまうことである。(ドリップ)は旨味そのものであるので、なるべく流出させない方が良い。

(「ウエットエイジング」)の悪い点の第二は(通気)が無いので、水分が減少して、その分さらに旨味が濃厚なものに変わっていくことがないこと。

 

「ちんや」は、熟成過程の前半を(ドライエイジング)で、後半を(ウエットエイジング)で行っている。

全工程が(ドライエイジング)では肉が乾き過ぎ、また衛生面の不安が高まるからである。

一方全工程が(ウエットエイジング)では、肉の旨味が足りず、食べたお客様に「(多幸感)」を感じていただきにくいからである。

 

ドライエイジングからウエットエイジングへ転換する時期はと畜後(2)週間が望ましい。

あまり早いタイミングで脱骨・分割しようとすると、肉が未だ硬いので、作業中に(ドリップ)が大量に流出してしまう。(ドリップ)は、なるべく流出させない方が良い。

<終わり>

追伸1

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。

ありがとうございます。

 

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題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

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肉の熟成クイズ

「肉の熟成クイズ」を創りました。

最近メデイアのご取材が多いからです。 

ご取材の方が見えて、熟成の説明をするのに1時間、脂の説明をするのに1時間、合計2時間かかるんですよね。そういうご取材が連日あると、こちらも疲れてくるので、省力化を図った次第です。このクイズに事前に取り組んでいただいてから、取材していただきます。

皆さんもトライしてみて下さい。

 

<肉の熟成クイズ>

そもそも肉の「熟成」とは以下の二つの現象を指して言う。

肉の中にある( )の働きで肉の( )が分解されて、( )(=旨味)に成ること。これにより旨味が増すとともに肉が(  )く成っていく。

それと同時に(  )が進むことにより水分が減少し、その分さらに旨味が濃厚なものに成っていくこと。

3週間で肉の重量はおおよそ( )%程度減少する。つまり乾燥・熟成させることにより、その分旨味が濃厚になる。しかし同時に肉の原価は( )%程度上昇する。

肉を乾燥させながら熟成させる方法を「(  )」と言う。

 

肉を冷凍した場合、(  )の働きは停止するので、肉の(  )が分解されて、

(  )(=旨味)に成ることはない。

 

肉を乾燥させずにバキュームパック(真空包装)内で熟成させることを「(  )」と言う。

「(  )」の良い点は、水分が減少しないので、乾燥・熟成させる方法より(  )の上昇が抑えられることである。

バキュームパック(真空包装)の直後に、パックごと高温の湯に通すことにより、肉の(  )状態を良い状態に保てる。これも「(  )」の良い点であり、バキュームパックが(  )に支持される理由である。

「(  )」の悪い点の第一は、パックするために枝肉を脱骨・分割しないといけないため、その作業中に(  )が流出してしまうことである。(  )は旨味そのものであるので、なるべく流出させない方が良い。

「(  )」の悪い点の第二は、(  )が無いので、水分が減少して、その分さらに旨味が濃厚なものに変わっていくことがないこと。

 

「ちんや」は、熟成過程の前半を(  )で、後半を(  )で行っている。

全工程が(  )では肉が乾き過ぎ、また衛生面の不安が高まるからである。

一方全工程が(  )では、肉の旨味が足りず、食べたお客様に「(  )」を感じていただきにくいからである。

 

ドライエイジングからウエットエイジングへ転換する時期は、と畜後( )週間が望ましい。

あまり早いタイミングで脱骨・分割しようとすると、肉が未だ硬いので、作業中に(  )が大量に流出してしまうことがある。(  )は旨味そのものなので、なるべく流出させない方が良い。<終わり>

*皆さん、出来ましたか、ね?正解は明日の、このブログにて。

 

追伸1

雑誌「dancyu」2017年8月号の「美味東京」特集に、「ちんや亭」の「適サシ肉」の「ちょい食べ」が採り上げられました。

ありがとうございます。

 

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浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

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