役所仕事

今回の地震で熊本県庁の対応が批判されているようですね。

道路が寸断されているから救援物資が運べないって、地震の時道路は寸断されるものですよね。ですから批判されても仕方のないところかもしれませんが、私は正直、責める気にはなれません。

「起きて欲しくないことは、起きないものだと思う」

これが精神衛生上、一番楽です。

起きるかもしれないことを全部心配しながら生きていたら、責任者は皆すぐに胃潰瘍に成るでしょう。

それに予算がつかないと何も出来ないというのが役所というものです。議会の議員さんは、自分の利害ばっかり主張するものですから、地震関連に予算が行きません。

日奈久断層帯の上に在る宇土市の市役所庁舎は1965年の竣工から51年経過して老朽化が著しく、建て替えを検討していたそうですが、結局今回に間に合いませんでした。

そもそも「役所仕事」に一番合わないのが地震対応なのかあと思わざる得ません。

被災された皆さん、お察し申します。

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拙著が発売になりました。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

四六判240頁

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978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

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Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)