2014年11月3日
ゴールイン
とても嬉しいことがありました。
以前、私が運営する「すき焼き思い出ストーリー」のサイトに投稿をして下さった方が、このたび結婚なさると聞きました。
そのストーリーは、こんな↓感じでした。
<初めての誕生日祝い。この先もずっと一緒に…。>
「私の彼氏は、実家暮らしの時、毎年お誕生日には、大好物のすき焼きを家族みんなで囲んでお祝いしてもらっていたと聞きました。
実家を離れて一人暮らしの長い彼に、私が選んだお店。
それは「ちんや」さんです。
付き合って間も無い彼に喜んでもらいたい、という気持ちで選んだお店です。
お電話で予約をとった際、彼がお誕生日、ということを一言伝えたら、当日、祝い酒を特別に用意して頂きました。
柔らかいお肉に甘めの割り下、そして、心温まる接客に感動しました。
もちろん、彼もとても喜んでいました。
今年も、冬の寒い時期に、心も身体も温まる「ちんや」さんで彼のお誕生日をお祝いしたいと思っています。
来年も、再来年も、この先もずっと一緒に…。」
・・・それから1年半。このたび目出度く結婚なさるそうで、その披露パーテイーの景品に、弊店の食事券を使って下さるとか。
嬉しいことです。
どうぞ、お幸せに。
なお、その他の「すき焼き思い出ストーリー」は、こちらからご覧になれます。40話ほどございます。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.708日連続更新を達成しました。
毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM Comments (0)