オリンピック

読者の皆様、こんな弊ブログを飽きずに読んで下さり、ありがとうございます。

毎日お読みになっている方の中には、

住吉はオリンピックについて、一回も書いていないなー

と気づいておられる方もおいでと思います。

はい、オリンピックがどの位の医療ひっ迫を招くのか、私には見積もる脳力がありませんので、何とも言えないわけです。

私が単純に思うのは、

オリンピックが巻き起こす人流が医療ひっ迫を招くなら、それに相当する規模の人流を、別の部門で減らせば良いのではないか?そうすれば不可能ではないかもということです。

別の部門で相当規模を減らすには独裁的強権が必要です。

暑気払いや若者の合コンは勿論、他のスポーツも、映画も演劇も美術館も、結婚式も葬式も、浅草観光も全部止めさせて人流を減らせば、オリンピックで多少患者が増えても相殺可能と思います(笑)

中には、何故オリンピックだけが出来るんだ、不公平じゃないかと文句を言う者も現れるでしょうが、そこには戒厳軍を投入して弾圧します。

日本医師会はコロナ患者を診てくれないですから、非医師会の先生方が診られる範囲の患者数までに抑え込む必要がありますね。

それには独裁的強権が必要です。緊急事態などという緩いものではなく、戒厳令でも敷かないと無理でしょう。

オリンピックは緊急事態の下ではできない

ではなく、

オリンピックは緊急事態より強い戒厳状態の下でしかできない

と思うんですけど。

ちなみに東京がそうなるのは、日露戦争、関東大震災、二・二六事件以来のことになります。

おかしいですか、ね?

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.132本目の投稿でした。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)