2021年6月3日
とうがらし
ある日
「万願寺とうがらしですき焼きしたい」
というツイートを見つけました。
京都が好き、お寺や神社巡りが好き、美味しい食べ物も好きです!
という方のようでした。
特にすき焼き好きというわけではないようですが、夏場のザクにシシトウを入れている弊店としては歓迎したいツイートです。
「万願寺とうがらし」は、果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすいことが特徴です。とても大きいことから「とうがらしの王様」とも呼ばれます。
京都府が認証している「ブランド京野菜」に指定されていて有名で、お値段も張るので、使うとしたら、オプション料金にしないといけないでしょう。
普通のザクに入れるとなると、もう少し普通のもの(シシトウなど)を使うことになりますが、それでも、これからの季節は、こういう野菜も良いと思います。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.114本目の投稿でした。
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM Comments (0)