住吉史彦の29大ニュース 2010-2019 その7
さて弊ブログは10周年までラスト一ヵ月に入りました。
ラスト一ヵ月はこの十年間を振り返る月にしよう、10大ニュース 2010-2019を選ぼうと思って、トライしてみましたら、29個も選んでしまいました(笑)
うーん、困ったな。
でも、これで行かせていただくことにしました。29はニ・クだし、今月はちょうど29日あるし。
と、いうことで、住吉史彦の29大ニュース2010-2019が始まりました。一か月間おつきあいいただいておりまして、本日は、その7です。
<29大ニュースその7>
2013年1月 母校・慶應義塾中等部(=慶應大学の付属中学校)の「キャリア講座」に出講しました。演題は「会社を継ぐ、という人生」でした。
母校の「キャリア講座」に出講しました。これは毎年開講されているレッキとした正規の授業でして、中学生のためにOBが自分のキャリアについて話すのです。講演はたまにお引き受けしますが、母校の後輩に相手に話すのは特別な気分でした。
さて、お引き請けしまして、私は、その演題を「会社を継ぐ、という人生」にしました。
10人の講師が出て、生徒さんは、その中から自分が聞きたい話しを選択できるのですが、私以外は学者さんとか、弁護士さん・お医者様・アナウンサーのお姐さんとか、当然ながら非世襲組です。
当初自分が世襲社長であることを鮮明にしたものかどうか、迷いましたが、この際ハッキリさせてお話しするすることにしました。その方が聞き手の側も講師を選び易いだろうと思ったからです。
で、気になる順位ですが、、生徒さんの集まり具合は、どうやら10人の中で真ん中辺りのようでした。私以外は華やかな職業の方ばかりですから、最下位でなくて不思議な気分でした(笑)
講演内容は弊ブログに載せてありますので、ご興味のある方は、こちらをどうぞ。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。