令和の好き焼き

「すきや連」の第31回例会を、昨年新装なったばかりの「東京会館」さんで開催した件は、弊ブログの10月3日号に書きました。
今回は「現代の名工」鈴木直登(なおと)和食総調理長が新たに工夫を加えた「令和の好き焼き」を頂戴いたしましたが、面白かったのは、ザクに小松菜とクレソンが入っていたことです。
クレソンすき焼きは、自分で試したことは何回かありますが、外食で食べるのは「よしはし」さん以来ですね。「よしはし」さんは、赤坂の、坂東三津五郎丈の旧宅を使った高級すき焼き店でした。その「よしはし」さんが2016年に閉店してしまったので、それ以来です。
クレソンは苦みの食材として結構ではあるのですが、食べていると酸味が欲しくなるような気がします。「令和の好き焼き」ではトマトピューレと大根おろしを混ぜたものが付けられていたので、それを使ったら大変結構でした。
クックパッドなどの素人レシピでは、割り下にワインを入れる、クレソンすき焼きが推奨されているようです。クックパッドで「クレソン」「すき焼き」と引くと、11点のレシピが出てきますが、
「赤ワインと一緒に楽しむための大人のレシピ」とか、
「パリジェンヌ風すき焼き」とか
言っています。上手く言ったものです。
ウチの場合は、割り下の味は変えたくないので、タマゴにヨーグルトを入れてクレソンですかねえ。
ただし、クレソンは火を通すと、その肝心の苦みがなくなるとで、半加熱くらいで食べるのが良いと思います。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は3.509本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)