2018年7月25日
バターチキンカレー
旧知のメタ・バラツさんが、テレビ「食彩の王国」に出るとFBに出ていたので、視ておりますと、
登場しました。本当に。
で、バラッツさん、イキナリ大きなバターの塊をフライパンに投入しました。
これはバターチキンカレーをつくる場面なのですが、そんなに大量に入れるのですねえ。なんでも、バラツさんの故国インドはバター使用量世界一なのだそうです。
さてバターを溶かしたら、続いてシナモン、カルダモンを投入、そして今度はトマトを加えて煮込みます。
これだけでも旨味と辛味と酸味がテンコ盛りなのに、さらにさらにレッドペッパーとパプリカパウダーも加えます。
本体の鶏肉は別に仕込んでおきます。
鶏肉をヨーグルト、おろしにんにく、おろし生姜、レモン果汁にスパイス(ターメリック、レッドペッパー、コリアンダー、ガラムマサラ、塩)を入れて、マリネしておくのです。
このマリネ済みの鶏肉を先ほどのソースと共に煮て、それをまた仕上げ直前に濃厚にします。カシューナッツをミキサーでペーストにしておいて、それを入れるのです。
いや、旨辛酸で病みつきになりそうな食べ物です。
インドおそるべし。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.070日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。
Filed under: 色んな食べ物 — F.Sumiyoshi 12:00 AM Comments (0)