2018年3月19日
一升 VIN
相模屋本店さんの飲食業進出2号店が開店しました。
相模屋さんは弊店の取引先の酒屋さんです。以前は「町の酒屋さん」といった感じのお店でしたが、当代が後を継いでから、ビオワインの研究を始められ、やがて昨年の春、最初の飲食として、角打ちスペースを開業なさいました。それが第一弾。
角打ちスペースは、酒屋の一角を改装して10人強が立ち飲みできる程度の場所でしたが、今回は違います。元倉庫だった所を改装したお店で、これが本格的な飲食業進出1号店と言っても良いかもしれません。
で、メインは「鍬焼き」。要するには鉄板焼きですが、上手いネーミングですね。
地酒も色々あります。
ご利用下さいまし。
屋号は LA MAISON DU 一升 VIN (ラメゾンドイッショウビン)(読めない・・・)
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1-9-5 onビル 1F & 2F
tel.03-6231-6103
追伸①
明日20日は火曜日ですが、祝前日ですので営業致します。
営業時間:16:30~21:30 どうぞ、ご利用下さいませ。
追伸②
日本橋三越本店の催事『江戸東京味・技めぐり』でトークショーをさせていただくことになりました。
聞いてくれる方が少ないと悲しいので、お時間のあります方は是非お出かけ下さい。
時間は3月24日(土)の13時30分~と15時~の2回、
場所は本館7階催物会場です。
演題は【意外と知らないお肉の話しー肉選びの目線が変わります】
内容はもちろん「適サシ肉」の話しです。(2回同じ内容です)
詳細は、こちらです。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.942連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。
Filed under: 浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM Comments (0)