2018年3月14日
民泊条例
3月5日の「広報たいとう」を見た人は、
お!
っと思ったことと思います。
一面を全部使って、民泊規制条例の説明が載せられていました。台東区は観光区ではありますが、結構きびしい民泊条例を制定したのです。
事業者の責任として、
周辺住民や学校、保育園への周知
苦情には30分以内に対応すること
タバコ、ゴミの適切な処理
などが義務付けられます。
GJ。
ただ私が大丈夫かなあ・・・と思うのは、担当が保健所の生活衛生課だという点です。
生活衛生課は食品衛生も担当しています。食べ物に関する苦情が皆この部署に来るのです。浴場や洗濯業も担当しているので、サウナや銭湯の問題も、ここです。
無届民泊はどんどん増えるでしょうし、激増する苦情に対応できるのでしょうか。かなり心配です。
それに民泊は、治安や防火の面でもかなり心配です。
規制体制の強化を熱望します。
追伸
日本橋三越本店の催事『江戸東京味・技めぐり』に出店して、精肉の販売を致します。
会期:3月21日(水・祝)~26日(月)
場所:本館7階催物会場
是非お出かけ下さいまし。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.937連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。