129期の酒

慶應義塾「料飲三田会」の新年会を開催しました。

会場は弊店「ちんや」。

勿論気合いを入れて用意させていただきました。

お酒は新年らしく、ふんだんにということで、ご用意致しました。

私の同期(129期)尾畑留美子さん(新潟県佐渡市)の日本酒「真野鶴」や、

やはり129期・佐藤栄吾さん(長野県下高井郡山ノ内町)の「志賀高原ビール」をさんざん頂戴いたしました。「真野鶴」の特別純米は土鍋でお燗、吟醸造りのは冷酒でと飲み分けて楽しんでいただきました。

そして、今回会食に先立ちまして、華やかな講演も。

これまた129期でパーソナルスタイリストの竹岡眞美さんに、

「28年はカッコ良く成ろう~外見が変わることで心もポジティブに」

と題してお話しいただきました。

スクリーンには、カッコ良く成る前と成った後の、サンプル画像が次々と写しだされ、それが出席者の知人だったりするものですから、会場は大笑い。

その最後のサンプルは、私・・・

楽しい会でした。

追伸、

私・住吉史彦の本が2/25に出ます。

浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。

題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』

四六判240頁

価格:本体1600円+税

978-4-7949-6920-0 C0095

2016年2月25日発売

株式会社晶文社 刊行

 

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本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.180連続更新を達成しました。

 

Filed under: 飲食業界交遊録 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)