Twitter大好き人間①

 <Twitterハード・ユーザー限定、今こそ宮崎牛を食べる会>を主催しているため、私がTwitter大好き人間と思っている方もおいでと思います。昨日もツイートしまくっていると、台彪会仲間で、Twitter仲間でもあるG社長から、

 「毎日絶好調ですね。」と返信が。

 どちらかと言うと、Twitterを、私が「イヤな感じだなあ」と思う使い方をしている方も少なくないです。だから大好きではないですね。(このことは、明日お話ししたいと思います。)

 でも文明の利器はやはり「使いよう」であって、今回の<宮崎牛を食べる会>については、Twitterの良い面を有効に使えていると、自負しています。

 今日は、その「良い面」についてお話ししたいと思います。

 「良い面」の、まず第一ですがTwitterの「拡散」の力は大きいと思います。私が企てている催しについて、Twitterユーザーの誰かが共感して下されば、リツイート機能を使って、世の中に「拡散」していただけます。

 今まで、こういうメデイアはありませんでした。だから自分の考えに世の中から共感して欲しい、という気持ちのある人は、Twitterを使うべきですね、ゼッタイに。

 実は、同じ社会奉仕の志・チャリテイーの志を持った方々に「ちんや」へお集まりいただき、一緒にすき焼きの鍋をつついて戴くことが、かねて私の理想の宴会のイメージでしたが、Twitterの持つリツイート機能におかげで、こんなに早く実現しました。時代の流れを感じます。

 次に「良い面」の第二ですが、Twitterの「ライブ感」も大きいと思います。パソコンでしかツイートしないのは、たぶん私くらいのもので、たいていのTwitterユーザーは、携帯やiPhoneでツイートしています。だから、目の前の「今」について即、書けます。

 今回(12/26)の宮崎牛の会でも、参加者の皆さんには、当日必ず携帯をご持参いただき、食事中に盛んにツイートしていただきます。

「宮崎牛うまい!」とか

「宮崎牛最高!」とか

「みんなも食べよう!」とか、ツイートしまくっていただきます。

 これにより参加者のフォロワーさん全員に、宮崎のことを思い出していただきます。その方がリツイートして下されば、さらに「拡散」します。

 電波ジャックのように、

「なんで今日は、みんな宮崎牛のことをつぶやいてるんだ?⇒そう言えば、宮崎は、今でも大変なんだよな」という気付きが生じます。

 楽しそうでしょう!

 そうです、楽しみながらチャリテイーに参加できるのが、このイベントの特徴です。そして、そういう形式の、歴史上最初のイベントです、たぶんね。

 参加していただいた方には、そういう現場に居る、というライブな感じ・エクサイテイングな感じをお楽しみいただければ、と思います。

 金を寄付する以上の、やり甲斐があると思いますよ。

 応募受付は、いよいよ、12/12、午前(朝)6時から開始します。

 是非ご応募下さい!

 この会について、詳しくは、このブログの11/27号をご覧下さい。

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて287日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 「ちんや」創業130年記念サイトは、こちらです。「すき焼き思い出ストーリー」の投稿を募集しています。

 Twitterもやってます。こちらでつぶやいています。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:01 AM  Comments (0)