落語とオペラ

楽しみにしていたのですが、小池知事の外出禁止令で、あえなく延期になってしまいました。
大学同期の落語家・立川談慶君による「浅草の談慶」の第四弾です。今日開催されるはずでした。
直前までは、元気に開催!と聞いていましたが、「感染爆発の重大局面」とまで言われてしまい、急転、開催できなくなりました。でも中止ではなく延期なので、あえてここでご紹介して、他日のリベンジに期待したいと思います。
さて、その「番外編特別企画」は「落語とオペラ」でした。浅草が浅草オペラの故地だということで「浅草東洋館」でした。
もちろん、初の企画で、どうなるのか、私もさっぱり分かりませんが、楽しみにしていたので、残念でした。
出演は、
落語:立川 談慶
ソプラノ:原 千裕
ピアノ:斎藤誠二
演目は、
一部 落語「紺屋高尾」
二部 オペラ落語「椿姫」=椿姫の舞台を吉原に置き換えた脚本だとか。
さらに恒例となってきた感のある、浅草のレジェンド松倉久幸会長(東洋館館長)とのトークも。
会場:浅草東洋館
主催:墨東キネマ
リベンジに期待します。

追伸
3日15日より「しゃくなげ和牛」のメニューをお出ししています。福島復興の一助になればと存じます。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし本日は3.682本目の投稿でした。引き続きご愛読を。

Filed under: ぼやき部屋,浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)