2018年11月17日
友だち
東京下町エリアには世界各国の料理屋は多くはないように思いますが、そんな下町・浅草橋にギリシャ料理のお店が出来ました。
それも毎年「酉の市」の熊手でお世話になっている「松下」さんのお身内の方が、そのギリシャ料理のお店を出したといいますから、驚きましたが、早速行かねば、ということになりました。
さて、そのお店の屋号は、
フィリ
ギリシャ語で「友だち」だそうです。
早速お訪ねしますと、看板がギリシャ文字で書かれていて読めません(笑い)
一緒に行った知人は読めないどことろか、Φが高校の数学の苦労を思い出してしまった、と言っていましたが、もちろん、お店のお料理には数学のような辛さはありませんでした。
珍しいギリシャワインがあり、オリーブオイルもギリシャから輸入しています。
タラモサラダ、ムサカなどのギリシャ料理の定番勿論ありますが、普通の魚介のマリネやグリルなども、日本人には食べ易いと思います。
皆様も是非お訪ねを。
追伸⓵
このところ連日忘年会のご予約を頂戴し、在り難く思っております。
ご検討中の方は、早めにお決め下さいませ。
追伸⓶
今夏8月4日より「ちんや」ビル地下1階の「ちんや亭」が、
「肉の食べくらべレストラン」として再スタートしました。
今回すべての肉メニューに「ちょい食べサイズ」(ハーフサイズのこと)をご用意することに致しました。
くわしくは、弊ブログの8月4日号をご覧くださいませ。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.185日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。