バレンタインすきや連

 2/14バレンタイン・デーに、松阪市の「和田金」さんで第11回『すきや連』を開催いたします。

「鰻業界がクリスマス・イブに鰻を!」と言っていることを知り、以前このブログで「ならばバレンタインには、すき焼きを!」と宣言させていただきました。

 で、今回はそのバレンタイン・デーに開催です。2/6に申込みを締切りましたが、仙台から鹿児島まで60人以上のすき焼き屋さん・関係者の方にご参加いただくことになりました。『すきや連』は毎回大盛況で嬉しい限りです。

 例会=宴会の前には「和田金」M専務のご厚意で、直営牧場の見学もさせていただけることになりました。見学会は防疫の必要上バスから降りるわけにいかず、サファリパークのように、バスの中から牧場を見学します。そこはチト寂しいですが、まあ、口蹄疫の問題があるので、仕方ないことです。

と、いうわけで、見学をした後は、松阪牛で「バレンタインすきや連」です。

 募集を始めてから当日までに、バレンタインにすき焼きを食べなくてはいけない理由を構築=デッチ上げようと思いましたが、残念ながら果たせず、結局、参加者の間でプレゼント交換をすることにしました。

 参加して下さる、女性の皆様には、次のようにお願いしました・・・ 

 「この日はバレンタインデーですね。参加なさる男性諸氏は、御自分の職場にいればチョコを貰えるのに、松阪へお越しになるので、「おあずけ」の格好です。そこでお願いなのですが、

チョコまたは地元の甘味を1点、ご持参いただけないでしょうか。和菓子でも結構です。」

「女性参加者に一つずつ甘味をご持参いただき、それでは数が足りないので抽選をして、ラッキーな男性に差し上げたいと存じます。これを例会の余興として、楽しく盛り上げながら、差し上げてみたいと思います。」

「お値段は、ごく安価で手土産程度の品(1.500円程度)で結構です。

男性陣からは当日参加費をいただき、「お返し」を用意いたします。」

 え? 参加費? タダじゃないのって?

 あったり前です。こんな、良い話しがタダのわけないでしょう。

 昔から「タダほど高いものはない」って言いますからね。

 よろしくお願いします、男性も女性も。

追伸

 「台彪会」会長として、「ニッポン全国彪友会ー台東万博!」を計画しています。

 二条彪先生の門下生約200m人が集まる、一大交流会です。先生のメルマガを取っている方なら、どなたでも参加できます。

 2012.4.20(金) 浅草が燃えます。

 詳しくは、こちらをご覧下さい。

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて709日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

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