DNA

鎌倉に新オープンしたすき焼き店「松喜屋」さんに行ってきました。

「新オープン」と言っても、このお店は明治時代の名店・銀座「松喜屋」のDNAを継いだお店です。その店は銀座の、現在の博品館の辺りにあって、東京随一の規模と知名度を誇る、すき焼き店でした。

昭和の戦災に遭い、戦後は白金に移転して、十数年前まで営業なさっていましたが、中断。雌伏期間を経て最近再開したというわけです。

銀座時代の遺品である橋本明治の日本画、白金時代の土門拳の額なども掲げられていて、良い雰囲気です。

で、肉は近江牛。これは戦前からの伝統で、宮内省ご用達だったこともあります。

新しい店だけに熱源がIHですぐ沸かないので、私などは待ち遠しいですが、女将さんは自分のペースでやり易いと。なるほど。

場所は、若宮大路と小町通りの間の住宅街の一角。黒壁が印象的な建物です。

追伸

今日は三社祭の日ですが、屋内でのご祈祷のみで屋外イベントはありません。

明日は、神輿一基が車に乗って巡行します(担ぎまわることは致しません)

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし本日は3.885目の投稿でした。引き続きご愛読を。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)