割り下②

今月6日の弊ブログの続き=「ちんや」の割り下の話しです。

割り下は作ってすぐ使わず、3日ほど経ってから使います。

鰻屋さんのタレや、泡盛の「仕次ぎ」のようなことは行っておらず、静置するだけですから、化学的変化は起こっていないと思いますが、それでも割り下の「角」が取れてから使いたいので、置いておきます。

これは焼酎やウイスキーの「前割り」と同じことだと思います。

「前割り」ではバラバラに存在している水とアルコールの分子が馴染む(クラスターに成る)ことで、アルコールの刺激が抑えられますが、

割り下にも刺激の強い味が入っていますので、馴染ませた方が良いという話しです。

焼酎の「前割り」でも、割って3~7日後に飲むことが推奨されているようで、熊本や鹿児島の焼酎好きの家では、来客予定の三日前に「前割り」をして、ゲストが見えたらそれを飲むとか。良い作戦ですね。

ご説明まで。

追伸

「和牛」のお二人とdancyu植野編集長のテレビ番組に出演させていただきます。

『和牛の町×ごはん』BS日テレ 本日10月13日(火曜)21時~

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし本日は3.881目の投稿でした。引き続きご愛読を。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)