ウォッカ

ウクライナ紛争の影響でロシアのウォッカが飲めなくなるかもしれません。

有名な「スミルノフ」も飲めなくなるかもしれません。

と、思いきや、

流通している「スミルノフ」の多くは、なんと、アメリカ産だそうです。ウクライナ支持の皆さんも安心してお飲みください笑

どうしてそうなったかと言うと、

「スミルノフ」はロシア帝室御用達になるなど、帝室と所縁が深かったので、ロシア革命で処刑されそうになり、二代目のウラジミール・スミルノフがロシアを脱出してしまったのです。

そのウラジミールからアメリカでの営業権を買った人=今の事業主が売っている「スミルノフ」が世界に出回っているという経緯のようです。

アメリカでは飲み方も変わりました。

ロシア本国ではウォッカはストレートで飲むものですが、アメリカではストレートよりカクテルのベースとして使うよう勧められました。

現代の日本人の飲み方も、たいていはカクテルの一部として飲んでいるかと思います。

元々ウォッカは、蒸留と濾過を繰り返して原料のフレーバーが感じられませんし、カクテルとして飲んでいるし、違いを分かっている飲み手は少ないのではないでしょうか。

私も、そういうウォッカの違いが分からない飲み手の一人です。アメリカのウォッカでも結構かと思います。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.425本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

固形燃料

すき焼きの動画は必ずチェックするように努めていますが、昨今熱源や道具がキャンプ用品であることが多いです。ごく最近見つけた動画もそうでした。

以前はすき焼きと言えば、携帯用ガスコンロに鍋を載せるのが普通だったと思いますが、今は違います。

熱源は固形燃料、

道具は鍋料理用の鍋ではなく、アウトドア用のパン

が使われることが多いです。場所はご自宅ですが。

参加する人数が一人なので、ごく小さい道具で足りています。ソロキャンプを自宅でしている感覚なのでしょうか。

結構なご趣味と思います。

私は固形燃料の臭いが大嫌いなので、致しませんけどね。

キャンプ用の固形燃料は、着火が容易・小さくて運び易い・漏れだす危険が少ないので、たしかに便利ですが、

そもそもメタノールを固体化して造っているので、臭いはどうしてもそうなります。

私はやはり、

「ガス台に鍋」派ですね。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.424本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

すき焼きは実際太るのか?

私は視のがしましたが、深夜の人気番組

『それって!?実際どうなの課』で

【すき焼きは実際太るのか?】

という実験が行われ、

太らない

という驚きの結果が出たそうです。

普通に考えると、すき焼きは糖質も脂質も多いです。しかし、番組でチャンカワイさんが実際に体を張って3日間・3食すき焼きを食べ続けたところ、

初日の体重93.5kgが3日目には93.3kgと太らなかったのです。

食べる量は、チャンカワイさんの基礎代謝のカロリーから計算されていましたが、最終的にはプラスになりませんでした。

うーん。

専門家により解説では・・・

・食べたものを消化すること自体にエネルギーが必要

・食物繊維がある。

食べ物を消化する際に、それ自体にエネルギーが必要になります。特にタンパク質は消化するのに、たくさんのエネルギーを使うのです。

牛肉、豆腐などのたんぱく質を消化する際にエネルギーを使い、体に蓄える方に向かわなかったことが考えられます。

これは「肉を食べてダイエット」と唱えている人と同じ理論ですね。

またネギや春菊、しいたけ、しらたき等、すき焼きは実は食物繊維が多い食事です。それで腸活に時間がかかり、収録時間内に体重が増えなかったことが考えられます。

うーん。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.423本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

清明

5日は二十四節気の「清明」でした。

実際の気温は6日から暖かくなるようです。

「清明」(せいめい)は「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」ということで、花が咲く時季とされていますが、桜は散る頃です。

桜は「清明」より少し前に咲き、気温の上昇とともに散ります。

私は、この時季の隅田公園が好きです。

でも満開の時季とGW連休の間なので、この時季の公園に人出は少なく閑散としています。

何かの都合でまだ花見が出来ていない皆さんは、今からでもお出かけいただくのが良いのでは、と思います。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.422本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

日本一の履物街

「ちんや」の新しいスタッフさんに、

花川戸って、なんでいつから履物街なんですか?やはり歌舞伎の影響なんですか?

と質問されました。

浅草にかつて歌舞伎界があり、それが履物街の成立に関係していることをご存じとは良く勉強してくれました。良い見立てと思います。プラスして、近代に入ってからの皮革産業(靴業界)の発展が履物街の成立に関係があります。

まず歌舞伎界の件ですが、天保12年(1842)年、水野忠邦は、当時の江戸を代表する三座中村座・市村座・森田座を、江戸の中心から離れた浅草猿若町へ移転させました。役者や関係者も移住させました。いわゆる「天保の改革」ですね。

浅草猿若町とは現在の浅草六丁目。新「ちんや」とは言問通りをはさんで反対側の一角です。

『花川戸今昔』にも、花川戸には鼻緒の製造家が集まったと書かれています。それが明治時代初期まで。

次いで近代的な皮革産業が台東区北部で勃興します。

きっかけは軍需でした。私は日清・日露戦争の軍需が皮革産業を成長させたものと記憶しておりましたが、『花川戸今昔』によれば第一次世界大戦だったようです。

「大正3年には、ロシア政府から膨大な軍需向け皮革製品の注文が飛び込んだ」とあります。

その10年後、大正12年の関東大震災で花川戸履物街も被災しますが、長い目で見ると、震災は履物街にはプラスだったかもしれません。東京が焼け野原になり復興する過程で人々の生活は洋風化し靴の需要が増えたので、皮革産業は売り先を軍需から民需に替えて、さらに発展したのです。

その後昭和の戦争で再び軍需の時代、再び焼け野原を経験。

次いで戦後の靴や履物はケミカル素材に転換しますが、その時代も花川戸履物街は「日本一の履物街」の地位を維持しました。

以上がザックリではありますが、履物街の歴史です。覚えておきたいものです。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.421本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

実証試験

南日本新聞さんが最近鹿児島県の畜産業の動向を伝えています。最近の記事に曰く、

「4等級和牛の生産技術構築 消費者ニーズに対応 鹿児島県経済連が実証試験へ」

はい、4等級を重視するのは基本的には私は歓迎です。

「最高ランクの5等級より安く、サシ(霜降り)と赤身のバランスが良い4等級の牛肉は国内の量販店を中心に需要は高い。一方、高値を目指しサシが入りやすい改良が進んだことで、2013年に69%だった3、4等級の割合は20年は44%に減っている」

私が「適サシ肉宣言」をしたのは2017年ですが、その後も過剰なサシ指向は止んでいないようです。

しかし、この記事を読んで行くと気になる部分も。

「実証は去勢牛50~80頭を使う。肥育期間を従来の20カ月から15カ月に短縮。サシが増える前に出荷し、肥育コストを削減する。単価の低下を補うため、採算が取れる枝肉重量が確保できるよう成長を促す配合飼料を開発。最適な給餌方法のマニュアルもつくる。」

うーん、本当に美味しい肉を目指すなら、「肥育期間の短縮」は目指さないでいただきたいです。

若い牛さんには、硬くて融けにくい脂(=不飽和脂肪酸)が付きますから、肉を食べれば食後にモタれます。成長期の子に不飽和脂肪酸が付くのは避けがたい生理ですから、「肥育期間の短縮」を目指すことは、硬くて融けない脂を目指すのと同義です。

4等級の肉には、5等級より少ないとは言え、多くの脂が含まれています。その脂が硬くて融けないとなると、食べ手にはなかなか辛い状況と思います。私は、この点は歓迎しません。

「適サシ肉」の定義には「肥育期間30カ月以上」という規定を入れており、今回の実験で出て来る肉は、最初から対象外となってしまいます。

また去勢牛よりメス牛の方が、柔らかくて融ける脂が付いてベターなのに、実証実験では去勢牛しか実験しないのが不可解です。おそらくは、肉重量を増やせるのが去勢牛の方なので、そうしているのだろうと想像します。

総合的に推察するに、この実験の真の目的は、美味しい肉を目指すことでないと思われます。記事に書かれている「消費者ニーズ」とは「美味しい」の意味ではないのでしょうね、きっと。

この実験の真の目的は「肥育期間の短縮」と「肉重量の確保」だと推察致します。

もちろん、そういう実験が畜産業の経済性改善に資すると言えなくもないので、私は全否定を致しませんが、

その肉を、私が好き好んで食べることはないと思います。

鹿児島の4等級が今までより美味しくなくなる懸念すら抱いてしまいます。心配です。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.420本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

花川戸今昔

「花川戸今昔」という小冊子を入手しました。

新「ちんや」の地元である浅草花川戸の「花川戸経営研究会」の方々が町会の皆さんとも協力して発行したものです。

目次に背景のデザインには魚屋北渓の「東都金竜山浅草寺図」(1820年)が使われています。

さて、それでは「花川戸」の語源はなんでしょう。「花川戸今昔」に曰く、

「隅田川沿いには八代将軍吉宗が庶民の花見のためにと植樹した美しい桜並木があり「花川戸」の名前が生まれた」

とあります。

花や川のある土地への門戸なので「花川戸」という次第です。聞けば、

吉宗の頃、桜の花見の季節になると江戸っ子は、上野・寛永寺の境内に繰り出すのが定番でした。

しかし境内は花見客でいっぱい。酒が入ると、その勢いも手伝って、度が過ぎた騒ぎが起きることがあったとか。

将軍の墓所も置かれた寛永寺境内での騒ぎは、幕府にとって頭の痛い問題でした。遊楽地が乏しいことに原因があるとして、江戸の町に桜の名所を作ろうと計画が浮上したそうです。

「花川戸」、良い地名と思います。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.419本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

五差路

浅草は五差路が三つある町です。

北から順に、

言問橋西交差点

吾妻橋西交差点

駒形橋西交差点

五差路ができる理由は、隅田川が真北から真南に流れておらず、北から南西に向けて流れているからです。そして、その隅田川に沿って江戸通り(国道6号線)が走っています。

一方真北から真南に向けて走っている通りもあり、その通りと江戸通り(国道6号線)が分岐する交差点が五差路になるのです。

言問橋西交差点では吉野通りが

吾妻橋西交差点では馬道通りが

駒形橋西交差点では並木通りが

分岐して、それぞれ五差路が出来ています。

五差路の問題点は、信号待ちの時間が長いことです。

だから、なるべく五差路を避けて道を渡ることが大事です(笑)

吾妻橋西交差点では、地下に地下鉄銀座線の駅があるので、地上の信号を渡らずに地下を通って、雷門2丁目から隅田公園の側に出ると、信号待ちが一回で済みます。

細かい情報ですが、毎日のことですので、馬鹿になりません。

是非お試し下さいませ。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.418本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:30 AM  Comments (0)

山之宿

「浅草山之宿町」

新「ちんや」のある一帯を、かつては、そう言いました。

浅草花川戸の別名と言っても良いです。

町名の由来は「遠国より金龍山に参詣するものの宿せし所なるにや」だそうですが、定説と言うほどでもないようです。

魚屋北渓の「東都金竜山浅草寺図」(1820年)にも「山之宿」が描かれています。

地元の地名として記憶しておきたいです。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.417本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)

花見

年配の方が店に来て下さっています。

お身内の方が連れて見える場合が多いです。

例年この季節は、ご家族で桜を観ようという方が多いですが、今年は「まん防」明けだという事情もあります。コロナ中は身内であっても、年配の方に会いにくかったですから、久しぶりに会いたい、会うだけでなく桜見物も!というふうに考えた方が多いのだと思います。

その帰りに「ちんや」に寄って下さるのは、本当にありがたいことです。すき焼きは、同じ鍋を共有しますから、ご家族の思い出になる料理だと私は思っています。

<新「ちんや」のご予約を承っています>

ご予約は、下記電話またはサイトにて承っています。

電話→03-3841-0010(旧店舗と同じ)

WEB予約→こちらから。

ふるって、ご予約下さいませ。

ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.416本目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)