断わり方

上手に断れない人がいるのだなあ、と思います。
声かけられた食事会に行きたくない場合、大人の理由を設けて即座に断ってしまえば良いものを、ギリギリまで調整努力した姿を見せるというプレーを演じる人が、たまにいます。
そういう人が混ざっている会合を請けおった飲食店は面倒です。
ギリギリまでプレーするのですから、
来るのか来ないのか分からず、
来るのか来ないのか、それが何時になったら分かるのか、すら分かりません。
本人としては演技力を発揮して、上手く断った気分でおいでなのでしょう。一回なら、その手が有効かもしれません。
が、面倒な思いを味わった幹事さんは、次回どう思うのでしょう。
食事の誘いを断ったくらいで揺らがない人間関係を日頃から作っておくのが良いのでは・・・と思ってしまいます。

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM  Comments (0)