弁当男子
今日はややビロウな話しです。
嫁が通っている美容院の先生(=男性)が、最近「弁当男子」に成ったそうです。
以前は、お気に入りの和食屋さんがあったので通っていたらしいのですが、最近その店が廃業してしまい、仕方なくコンビニ弁当を買っていたら、その弁当の消化が悪くて仕方なく、それで自作の弁当を持参するようになったのだそうです。
コンビニの食品は、過度に精製された材料を使っていて、過度に食べ易い(=柔らかい)ことがあります。工業的に下処理をして、半調理まで行ってしまうからですね。その口上の場所イヤその工場の場所は、海外のことが多いようです。
となると消化が良さそうですが、結果は違います。コンビニ弁当は代謝が良くないのです。
和食屋さんや自炊の場合、未加工の(=生の)食材を、切り刻んで⇒火を通すだけですので食物繊維が残ります。その食物繊維が排便を促すわけで、それが普通の正常な状態なのです。
逆に、過度に精製された食材で出来た弁当の場合、むしろ宿便と化して、体内に残ってしまうことがあるようです。
「消化が悪い」の正体は、これです。「消化が悪い」というより、出ない、のです。
あな、恐ろしや。
追伸①
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不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。
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この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。
その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。
現在の笑顔数は336人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。
皆様も、是非御参加下さい!
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.080日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。