2022年10月20日
野生キノコ
この時季になると聞こえてくるのが、キノコによる食中毒です。
「石川県は19日、知人からもらった野生キノコを食べた小松市の80代夫婦が食中毒になったと発表した」
「県によると、夫婦は14日午後6時ごろ、「能登地区で採れたシロマツタケ」としてもらった野生キノコをすき焼きに入れて食べたところ、約3時間後に腹痛、嘔吐(おうと)、下痢などの症状が出た。診察した医師はキノコによる食中毒と判断したが、種類は特定できなかった」
ああ、今年もキノコの季節だなあと思うと同時に、こういう場合の食べ方は「すき焼き」が多いことにも気づきます。
東京のすき焼き店では、しいたけ・しめじ以外のキノコを入れることは少ないですが、キノコの獲れる地元では、色々なキノコをすき焼きで楽しんでいるようです。
毒がないかには充分お気をつけいただいた上で、すき焼きをしていただきたいものです。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.618日目の投稿でした。