勘違い

八村塁さん、インタビューで毎度すき焼きについて語ってくれてありがとうございます。

最近NBAのオープン戦が日本のさいたまスーパーアリーナで開催されましたが、その際もチームメートにすき焼きをご馳走したと語っていました。ありがとうございます。

もしかすると、バスケ界では「八村塁=すき焼き」という固定観念が既に出来上がっていて、記者さんがそういう方向に誘導尋問しているのかもです。そう思ってしまう位毎度八村塁さんのインタビューではすき焼きの話しが出てきます。

で、肝心のその内容ですが、少し気になる点がありました。

「クリスタプス・ポルジンギス(27)がコース料理で提供されたすき焼きをしゃぶしゃぶと勘違いしていたことを知ると「ちゃんと教えておきます」と苦笑いを浮かべる場面も見られた」

そ、そうか、外人さんがすき焼きとしゃぶしゃぶを正しく把握しているとは限らない。

そこは私も忘れていた点でした。

外国の方が今後また増えるでしょうが、「理解されている筈」という前提は外さないとけせんね。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.601日目の投稿でした。