サカキノホトンブ
食全般に対するプロデュース・アドバイスをされていて、1.000社にものぼる地域一番飲食店を育成なさったという榊真一郎さんが「ちんや亭」で「ちょい食べ」して下さったようです。
それは「サカキノホトンブ」というサイトに投稿されている文で、投稿日が分からないので、旧い投稿かもしれませんが、在り難かったので、ご本人に無断ですが引用しますと、
まず「適サシ肉宣言」について、
「サシが強いか弱いかが肉の上下を決めるんだ的、最近の風潮に対する挑戦するような内容がずっと気になっていた。」
ということで認知して下さっていたようです。
で、「ちょい食べ」ですが、
「サーロインとモモをそれぞれちょい食べサイズでお願いしました。するとそれぞれ2個づつ、ラップにくるまれた肉が運ばれやってくる。お好きな方を選んでくださいというコトで、グラムを選べるだけじゃなく、肉の状態を選んで注文できるところがとてもうれしい。オモシロイ。」
「で切った肉の断面のまさにそういう感じにウットリ。味はといえば、なんと言えばいいんだろう。ザクッと歯切れてサクサク崩れる。まさに「適サシ」ならではの歯切れの良さと口にあふれる肉汁、旨味。肉の繊維がゆっくりほどけておいしい余韻を残して消える。ステーキだなぁ…、おいしいステーキ。サーロインは脂がとろける感じがおいしく、モモは肉そのものの旨味、食感が圧倒的。ただただ無言で味わって、満腹感より満足感を感じる一品。好きな店です、また来よう。」
はい、勿論、お待ちしております。ありがとうございました。
追伸 令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。