やらない理由

 今日は「第31回浅草サンバカーニバル」の日です。日本最大のサンバ・イベントです。

 メイン行事のパレード・コンテストは、午後1時30分から6時まで「ちんや」の真ん前の雷門通りで行われます。

 コンテストでは、25チームが熱気溢れるダンスを披露します。昨年は中止で残念でしたが、そのエネルギーが今年噴出することと思います。

 観客動員は50万人の見込みです。さて、

 ブログには、自分のやっていること・好きなものを書くのが普通だと思いますが、自分のやらないことも、たまには書いた方が良いようです。

 私のやらないこと、と言えば、ゴルフですね。

 かつての日本ではゴルフさえマスターしておけば、ビジネス上の社交はバッチリ、という時代がありました。今は趣味が多様化しましたから、それほどではありませんが、今でもゴルフは相当程度立身を助ける、と申せましょう。

 だから、住吉さんはゴルフしますか?

と聞いてくる人が今でも多いですね。勿論「して欲しい」という願望を込めて、そう聞いてきます。

 その方々を盛り下げるのがツラいので、この場で、あらかじめ言明しておきます。

 ゴルフは致しません。

 私がゴルフをしないと聞くと、そういう方が次に持ち出すネタは、たいていスカイツリーですね。

 いやあ、スカイツリー景気で御繁盛なんでしょうね?!

 そう話している御本人は、楽しく社交トークを展開している御つもりなのだと思いますが、聞いているこちらは、大して面白くありません。

 だって、他力本願で儲けて結構なお立場ですね!って言われて、愉快な人なんか、まずいませんよ。逆の立場に成ってみれば3秒で想像できると思います。

 だから浅草人と仲良くなりたければ、スカイツリー以外の社交トーク・ネタを用意した方が良いと思います、余計な御世話ですが。

 さて話しが脱線しましたので、ゴルフに戻しますが、実は私は、20回ほどゴルフのコースに出たことがあり、その準備のために100回ほど練習場に行ったことがあります。でも、もうやめまして、ここ10年は全くクラブを握っておりません。

 だから喰わず嫌い、ではないのですが、

<ゴルフをやらなくなった理由ノ①>

=コンペはたいてい、日曜日。

 これは大問題です。浅草が忙しい日曜に出かけるのは、どうしてもねえ、という事情があります。

<ゴルフをやらなくなった理由ノ②>

=ゴルフ場が遠い。

 私は浅草に住んでいるので、公害のイヤ郊外のゴルフ場が、どうしても遠いのです。松戸や柏に住んでいる方なら、茨城県のゴルフ場まですぐですが、ウチからは遠いのです。

 浅草で仕事をしている人で、最初は浅草に住んでいたのに、ゴルフをしたいばかりに、ゴルフ場のすぐ隣に家を買った、という方を存じ上げていますが、私にそこまでの情熱は、勿論ありません。

<ゴルフをやらなくなった理由ノ③>

=ゴルフは難しい。

 ゴルフのクラブは10種類以上ありますよね。

 で、そのクラブを振る地面の状態は左上がり・右上がり・前上がり・後ろ上がりと色々あります。芝の状態もいろいろですね。ですから、そのパターンを数え上げたら、膨大な数があります。

 その全部に対応しなきゃいけないなんて、私にはアン・ビリーバボーです。とてもとても、それを習得するヒマはありません。無理ですね、私には。

 まあ、たしかに数あるスポーツの中で、ゴルフは仲間と楽しむのに向いています。それは認めます。

 実は、私は中学時代3年間卓球部だったので、卓球が出来ます。

 上回転・下回転・横回転の3種類のサービスを繰り出せますから、それだけの技で、3種の判別が出来ない素人さんには、ゼッタイ負けません。まず下回転のサービスで、さんざんネットさせて苦しめておき、たまに上回転サービスを出せば、浮いたボールが戻って来ますから、それをスマッシュして⇒コテンパンに粉砕することが出来ます。

 でも、それって、どうも穏便でないですよね。だから「友達とやろう」という気がしません。やっぱり対人型のスポーツは穏便でありませんから、ゴルフの方が仲間と楽しむのに向いています。

 だから皆さんは、ゴルフを是非お楽しみ下さい。

 私は、他にもトークするネタを持っていますから。ご安心下さい。

 追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

 是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
 ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

 「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は288人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて909日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

 

 

 

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肉は人をつなぐ

 雑誌「ブルータス」の最新号が「うまい肉。」という特集だったので買ってみました。

 内容は・・・

「2012年、8つの肉のキーワード。」

赤身/熟成/ホルモン/肉イタリアン/まるごと/素揚げ/直営/サルメリア

・肉は人をつなぐ① 肉コン

・まだ、霜降り主義?

・私の熟成、見てください。

・ホルモンの声を聞け。

・オレの内臓に手を出すな。

・大阪内臓マニアックス。

・ 2度目のデートはホルモンで。

・まず、セコンドから選ぶ。

・肉はソーシャル!

・素揚げのある風景。

・餅は餅屋、肉は肉屋。

・生ハムこそが人生さ。

・肉は人をつなぐ② シェア焼肉

・特別付録 東京 肉メモ 2012 …………. 14ジャンル70軒

焼肉/赤身、焼肉/ホルモン、ステーキ、中国料理の肉、ジンギスカン、とんかつ、焼鳥、もつ焼&煮込、肉鍋、ハンバーグ、ハンバーガー、ビフカツサンド、肉ビストロ、世界の肉

拝見しまして・・・

「肉は人をつなぐ」

「肉はソーシャル!」

「肉はひとりで食べるより、みんなでシェアしたくなるもの」

・・・とは、うん、良いことを言うねえ!

と思いつつ読んでいましたが、どこまで読んでも、すき焼きが出てきません・・・・

 「14ジャンル70軒」の 「14ジャンル」の中の「肉鍋」というのがあったので、そこにすき焼きが入っているのかと思いきや、そこに出ていたのは和食屋さんのやっている「トマトすき焼き」だけで、他はエスニック鍋でした。

 ホルモンや、もつ焼&煮込、ビフカツサンドよりマイナーとはねえ。

 まあ、雑誌は目新しいものを探して⇒採り上げるものですから、仕方ないかもしれませんが、残念な話しです。

 今時の、編集さんやライターさんは、すき焼きに興味をお持ちでないのでしょうか。いやいや、興味が無いわけでもないけど、「話題性がない」と判定している、そんな所かと思います。

 話題性が無ければ、無いのと同じなのでしょうね、今時は。

追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

 是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
 ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

 「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は288人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて908日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

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事務所騒動

 最近芸能界で「事務所騒動」が続いていますね。

 原因はやはり金銭問題です。

 震災以降、歌手の皆さんの出番はチャリテイーばかりで、その忙しさもそろそろ一巡してしまいましたから、今難しい所に来ていることは間違いないでしょう。

 知名度が高く、キャリアも長い方の事務所ですらモメているのですから、知名度がさほどでもない方の場合、よほど深刻な経営状況と思います。

(事情を知る興行関係者)によりますと、

「地方公演では、演歌歌手の売れ行き不振の傾向が際立っている。先月、明治座の1カ月公演を満杯にした北島三郎は別格として、どの歌手も深刻だ」

(中堅プロダクション幹部)によりますと、

「団体が大劇場に詰めかけて演歌を楽しむ時代ではない。事務所も発想の転換が求められている。」

 うーん、なるほど。

「最近になって八代亜紀がジャズ路線を打ち出したのも、大人が落ち着いて聴くことができる(小規模の)ライブハウスを狙ってのこと。」

「いずこもタイヘンだ。」

 へえ、ですね。

 そう言えば、弊店でも震災以降「団体さん」はピタリと止まってしまいました。弊店も大きい客席を持っていますが、そういう席は空いてしまい、個室だけが稼働している、という状況が続きました。

 贅沢を言ってはいけませんが、

 絶対客数が少ないねえ・・・

とボヤキたくもなる状況でした。

 スカイツリーが開業して以降は、その関連の「団体さん」が来て下さっていますが、スカイツリーが無ければ厳しかったでしょう。

 それに、スカイツリーに来ているのは、所謂「新し物好き」の皆さんですから、一度行けば二度は来ないという方が多いでしょう。

 旅行業者さんも「今年はこっち」「来年はあっち」という送客の仕方が通例です。ありがちなのはNHK大河ドラマの土地に行く、という旅行です。毎年行先が変わりますから、その土地が賑わうのは1年だけです。

 ですので、やはり傾向として「団体が詰めかけて」という状況は今後もうない、と想定して進まないといけません。

 いずこもタイヘンです。

追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

 是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
 ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

 「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は270人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて907日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

 

 

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豪い

 予約のキャンセルの電話を聞く時、関西弁で、

 えらい、すんません!

と言われると、なんか、そんなにイヤな気がしないから不思議です。

 実は「関東に行ったら関東風のすき焼きを食べてみたい」という関西の方が弊店へ見えることは多く、自然と比例してキャンセルもあります。その時聞くのが「えらい、すんません!」です。

 一方同じ意味の関東弁の、

 どーも、すいません!

と言われると、なんか、軽くキャンセルされた感じで、

 ちぇ!

と思ってしまいます。だからと言って、

 申し訳ございません!

と言って欲しいわけでもないんですね。「申し訳ございません!」は公式な謝罪表現ですから、当日キャンセル・前日キャンセルの場合なら、その位言って戴いても違和感ないですが、ずっと先の、日が迫っていない予約の場合に、お客様から

 申し訳ございません!

とまで言われると、

 そこまで謝らなくて良いのに!

と思ってしまいます。

 要するに、関東には「どうも、すいません!」「申し訳ございません!」の中間がなく、関西弁は「えらい」を使うことで、軽い表現に重みを与えているわけです。

 で、この場合の「えらい」の漢字は「偉い」ではなく「豪い」なのだそうです。

 へえ~

 「豪い」は偉いですね。

 浅草でも使おうかな、と思っています。

 豪い、すみません!

 変ですかね?

追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

 是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
 ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

 「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は270人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて905日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

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新名所

 夏休みも後半戦ですね。

 弊店は、9/3-9/7に休ませていただく予定でして、8月中は通常営業しています。

 さて、Yahooに、

 東京新名所を効率よく回る方法

 2泊3日の貴重な夏休みを有意義に過ごすプラン

という記事が出ていました。

 あいかわらず日本人の休みは2泊3日なんだねえ、と嘆息しつつ、それはさておき、「新名所」がどこか気になったので、クリックしてしまいました。

 で、その内容は、

<1日目>

JR東京駅 → 東京スカイツリータウン(東京スカイツリー、東京ソラマチほか)

<2日目>

浅草(隅田川・東京湾クルーズ) → お台場海浜公園 → ダイバーシティ東京プラザ・ガンダムフロント東京 → レゴランド・ディスカバリー・センター東京

<3日目>

東急プラザ表参道原宿 → 渋谷ヒカリエ → 横浜もしくは三井アウトレットパーク木更津 → JR東京駅

 お、浅草が入っているぞ、しめしめ、と思って記事を読み進むと、

「2日目の目的地は、お台場。子供も楽しめる屋内型エンターテインメント施設と、日本初上陸のアメリカンカジュアル専門店などを回ってみたい。両施設は場所が近いので、効率よく動けるのもうれしいところだ。」

「スカイツリーのお膝元である浅草からお台場までは遠いように思えるが、実は“乗り換えなし”でラクに行く方法がある。隅田川を下り、レインボーブリッジをくぐり抜けてお台場海浜公園まで運んでくれる水上バス「隅田川・東京湾クルーズ」で、下町の情緒と東京の今の姿をのんびりと眺められるのも魅力だ。浅草・お台場直通ラインの場合、運航時間は約50分で1日3便(片道)・・・」

 ???

 浅草については、何も記載無し・・・ですかね。

 浅草は、水上バスへの乗り継ぎ場っていう位置づけなんでしょうか。なるほど、良くわかりました。

 「・・・」ですが、浅草のことはさて置きまして、この手の記事を読んでいていつも思うことを、ここで書いてみますが、

 だいたい、「名所」「名物」ってなんでしょう。「新名所」「新名物」ってなんでしょう。

 単に最近できた所・最近できた物ですかね?

 ネットや雑誌を見ると、この記事のように、単に最近できた所・最近できた物を紹介しているだけの記事が実に多くて残念です。

 原因はハッキリしています。情報が安いんです。

 ネットの普及で情報の値段が限りなくタダに近くなりました。だから、ライターという稼業に正当な報酬が出にくくなったのです。

 情報が溢れる一方で、その質は劣化していると言わざるを得ません。特にグルメとかレジャーの業界で、そういう傾向が強いですね。

 できましたら、皆さん、残り少ない夏休みに行く先は、ネットで決めず、本屋さんに行き、そこで売っている本に載っている場所に決めてみませんか。

 休みなんだから、本屋さんに行く時間もとれましょう。

 まあ、尤も、最近は自費出版と売り本の中間みたいな本も在りますけどね、それでも、

「本屋さんで売っている本に載っている場所」

~それを、私は一つの基準にしたいと思っています。

 安い情報にはウンザリですから。

 追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

 是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
 ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

 「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は270人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて904日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

 

 

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勇気の代金

 熱心なオリンピック・フォロワーではない私ですが、今回は結構観てしまったような気がします。

 オリンピックが盛り上がると、商売に悪影響が出るのですが、それでも結構観てしまったような気がします。

 観てしまった理由は、ハッキリしています。

 個人だと勝てないのに、団体になると勝てる!という、あの、日本人の傾向です。

 抱き合って喜び合う選手達の画像を観て、泣けない人は少ないでしょう。個人戦で敗北して、悔しがっている画像を観た後だけに、なおさら泣けますね。

 選手から勇気を貰った、という人は多いと思います。

 ところで、ここでお尋ねしますが、その貰った勇気の代金はいくらですか?

 勇気を貰い、感謝の気持ちを抱いたのなら、それを具体的に表現しないといけませんし、実際表現したい⇒どうしたら良いのだろう?と思った人は多いはずですが、それが上手く出来た方は、どの位おいででしょうか。

 ツイッターに、

 感動した!!!

って書き込んでも、儲かるのはツイッター社と、そのスポンサー企業だけですよね。それだけじゃあ、ダメです。

 報道によれば、今回大会に当たっては、結構な額の、我々の税金が「強化費」として投じられていたそうで、それが勝因なのだそうですが、

 知ってましたか?そのことを。

 一般財源の中で徴収されていて、それをどこかの政治家と役人が配分して⇒それで勝ったとしても、大して嬉しくないですよね。

 やはりスポーツ振興の特定財源があった方が良いと思います。財源として、何か特定のモノを買うと、消費税が普通のモノより1%余分にかかって、その1%が「強化費」として投じられる、そういう形にして欲しいと思います。

 牛肉だけ消費税率を6%にしても構いません。

 メダリストの皆さんが、TV-CMに出演して、

 肉を食べましょう!そうすれば、私達がもっと勝ち進めます。

と言ってくれるのなら、増税に賛成もいたします。

 文化振興のために鰻にかかる消費税を使うことにして、世界のオザワ先生に「鰻を食べよう!」と言っていただく、なんてどうでしょう。悪くないですよね。あ、勿論、小沢一郎先生じゃないですよ。 

 何度かここに書いて来ましたが、先日可決成立した一般消費税増税法に、私は反対しています。

 どうせロクな使い方をしないでしょう。この法律の施行前に総選挙がありますから、「改革せずに増税」派の議員は、その時に落としたいと考えています。

 でも、増税は増税でも、勇気が貰える増税なら賛成します。

 さらに申せば、そういう仕組み無しに東京オリンピックを招致しようとして、果たして大丈夫なんだろうか、そう思っています。

 あれ、なんだか、途中から話しが逸れたなあ。最初は良い話しだったのに。

 まあ、住吉史彦的には「ありがち」ですけどね。失礼しました。

追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

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 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は270人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて903日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

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采配批判

 日露戦争を描いた小説「坂の上の雲」を読むと、明治の日本人が、軍の采配を相当批判していたことが分かります。

 開戦当初、ロシア海軍の基地は旅順とウラジオストックの二か所に在りました。この内、旅順は不登校イヤ不凍港だったので強力な艦隊があり、それで東郷平八郎提督率いる、日本の主力艦隊は旅順艦隊と戦っていました。

 一方、上村彦之丞中将を司令長官とする第二艦隊はウラジオ艦隊と戦っていました。ウラジオストックは北方の凍る港で、そこを基地とする艦隊が、必然的に小規模だったからですが、この第二艦隊が相当批判されたのです。

 ウラジオ艦隊は、高速で日本近海を走り回って、たまに攻撃してくる、という作戦だったため、上村艦隊は、これを何度か獲り逃し、最終的には撃滅するのですが、かなり時間がかかったため、当時の議会や新聞から、いいように批判されました。自宅に投石されたこともあったそうです。

 昭和の戦争とは、大分様子が違ったことがわかりますね。

 「坂の上の雲」には、悔しさを紛らわすために、独り魚釣りをする上村中将の様子が描かれています。

 それから100年、ロンドン・オリンピックでも監督批判は花ざかりですね。

 それだけ国民の関心が高いのですから、悪いことではないのかもしれませんが、私は好きではありません。

 先日米沢へ出張した時に、新幹線で私の斜め後ろに座っていた、オジサン二人組がそうでした。

 だからさあ、あの管理だとさあ、やっぱり銀までなんだよ!

 そう、金は獲れないな、銀までだよ、せいぜい。

 今時の管理かもしれないけどさ、今時の管理でしかないんだよ。

 そうそう!

 金は無理だな。

 うん、金は無理。

 考え直した方がいいよ!オリンピックはさあ、またあるんだから。

 そうそう、考え直した方がいいね、またあるんだから・・・

・・・金以外だと、何を言われるか、分かりませんね。

 私は、自分のくわしくない分野のことをあれこれ言うのが好きでないので、あまり申しません。ブログにも評論は書きません。

 監督批判も、

 歌舞伎評も、

 グルメ評も書きません、別の理由ですが。

 良いなあ、と思ったもの・共感できるものを紹介するだけです。

 そのわりには、続いてますよね、弊ブログ。

 引き続き、よろしくお願い申し上げます。

追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

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追伸②

 「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は270人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて897日連続更新を達成しました。900日まであと3日です。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

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ロゴ警察

 ロンドン・オリンピックのニュースを観ていて、寿司の話しが出て来るとは思いませんでした。しかし、出て来ました。

 オリンピック会場の売店で販売されている寿司は、客が頼まなくても「サビ抜き」で、醤油が付いていないのだそうです。当然、大不評を買っているそうです。

 山葵や醤油のメーカーがスポンサーに成っていないため出せない、というのが理由なのだそうな。

 聞けば、スポンサーになっていない企業による物品販売を取り締まる、通称「ロゴ警察」が、

 醤油の袋に「非スポンサー」の企業名とロゴが入っている

と指摘してきて、それを会場で売れば、2万ポンド(約244万円)の罰金をかけられるため、売店では醤油抜き・サビ抜きの販売を余儀なくされているそうです。

 このニュースを聞いて驚きましたのは、まず醤油抜き以前に、オリンピック会場で寿司が売られている、ということです。

 うーん、寿司も、ここまで国際化しましたか。

 どうも、寿司に比べるとすき焼きは完全に遅れをとっていて、5週遅れ位の週回遅れ、といったところでしょうか。

 20年前、外国から日本に見える外人さんのほとんどは寿司を食べることが出来ず、

 仕方ないから、すき焼きで接待、ということが多かったと思います。でも今や大人気なのは寿司の方です、実際。

 寿司は当然ながら衛生管理上のリスクが高く、握れる職人がいるだけでは寿司屋はできません。港から店までの全過程でしっかり材料の衛生管理が出来て、はじめて寿司屋ができるわけですが、それが世界各地で出来るようになったのですから、すき焼きサイドとしては、グウの音も出ませんね。

 しかもオリンピック会場の売店で売るのですから、寿司弁当ですよね。さらにリスクが高いです。それを売っているのだから、すき焼きは乾杯ですイヤ完敗です。

 聞くところによれば、今でも各国の衛生管理当局が寿司の安全性にクレームを言ってくることが多いらしく、寿司屋サイドとのせめぎ合いが続いているそうですが、寿司はオリンピック会場でも売っている、となると当局も今後は譲歩せざるを得ないと思われます。また寿司が世界で一歩前進しました。

 醤油抜き・サビ抜きの件は、今回は、まあ仕方ないんじゃないですかね。異文化の所に入っていけば、こういう目に遭う可能性はあるわけで、柔道だって変わっています。

 それに、次回のリオではスポンサーを探せば良いだけですから。醤油最大手のKK萬さんは、もともと世界進出に熱心ですから、このニュースを聞き逃す筈はありません。リオでは、きっと寿司がもう一歩前進するでしょう。

 英国の皆さん、ブラジルの皆さん、すき焼きをお見捨てなく!

 あ、そうそう、念のため申しますが、すき焼きが何もしていないわけではありません。

 私も、NHK world の「Itadakimasu!」という番組に出演させていただきました。その時の様子は、こちらをご覧ください。

追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

 是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
 ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

 「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は270人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて895日連続更新を達成しました。900日まであと5日です。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

 

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酒肴

 この文章がUPされる頃には、米沢市「登起波牛肉店」さんでの、第12回「すきや連」が終わっていることと思います。

 「すきや連」は私にとって、年3回の大事業ですので、ここ数日は、その準備に追われて来ました。ようやく肩の荷が降ろせる頃と思います。

 いや、正確に申せば、肩の荷が降ろせて⇒二次会⇒三次会を、悪しからず続行している頃かと思います。

 ところで二次会・三次会と言えば、ウオーター・ビジネス業界・スナック業界の御世話になるわけですが、私は以前から、こうした業界に大いなる不満を持って来ました。

 酒肴が、煎餅とかスナック菓子とかチョコとか、炭水化物・糖質のものばっかりなんですよね。

 これじゃあ、太っちゃうじゃないか!

と思うのですが、酒ばかり飲んで何も食べないと胃に悪いので、結局食べてしまいますよね。

 実に良くないです。

 念のため申しますが、酒肴として良いのは、淡白質イヤ蛋白質・アミノ酸と決まっています。

 例えば、豆腐とかタマゴです。

 だから私は飲むたびに、店の子に、

 ツマミには豆腐が一番良いんだよ!

 昔のサムライは、豆腐をツマミに日本酒を飲んでいたんだ。合理的でしかもカッコ良いだろう!

って説教して来ましたが、空鉄砲。

 どこへ行っても、煎餅!菓子!チョコ!です。ウンザリします。

 例外は、私の通う西浅草のバー「フラミンゴ」くらいのもので、この御店はフルーツが酒肴です。それで通っています。

 しかし!

 先日出遭ったのです!酒肴が豆腐のスナックに。しかも、結構、美味。

 ママさん、実に良いですねえ。良いと思います。日本人なら、ツマミは豆腐かタマゴですよね!

 ところが・・・

 嬉しがっているのは私一人で、同行の他の3人はドンヨリ。

 3人は皆、台東三田会の先輩方なのですが・・・

 オレ、豆腐はダメなんだよね。

 オレも、豆腐はダメなんだよね。

 うん、オレも、豆腐はダメなんだよね。

 ええ!何ですって、先輩、日本人ならツマミは豆腐でしょう!

 痛風だから大豆はダメなの!タマゴは、もっとダメ!

 ええ!3人とも痛風なんですかあっ!

 うーん、どうも、私は何度「人間ドック」に行っても、どこからも悪い数値の出ない人間ですので、不健康業界の事情に疎かったようです。

 今後どうしたら良いのでしょう?

追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

 是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
 ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

 「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は270人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて893日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:01 AM  Comments (0)

発祥の地

 英国映画協会が発行する映画雑誌『サイト・アンド・サウンド』誌が、「世界の映画監督358人が投票で決める最も優れた映画」を発表したそうです。

 で、その第一位はなんと、日本の小津安二郎監督の『東京物語』(1953年)でした。映画批評家846人による投票でも3位だったそうです。

「小津監督は、その技術を完璧の域に高め、家族と時間と喪失に関する非常に普遍的な映画をつくり上げた」が評価理由です。

 この所たまたまですが、小津監督好みの「カレーすき焼き」を名物にしている、老舗旅館「茅ヶ崎館」さんと御縁が出来て、それで小津監督のことにも興味が湧いて、少し調べていました。

 そこへ、このニュースですから、自分のことのように嬉しく思ってしまいました。

 一方、残念なニュースもありました。

 今年10月、浅草から映画館が無くなるのです。

 今浅草六区にある映画館5館は、全て松竹さん系列の経営ですが、今年10月までに全て閉館するということが発表されました。

 建物の老朽化がヒドくて、取り壊されるそうです。

 浅草六区は、明治時代に日本初の常設映画館ができた所です。つまり浅草は、言わば映画館発祥の地なのですが、今年で全て姿を消すことになるのだそうです。

 最近は映画観賞と言えば「シネコン」が主流でしたし、5館の内2館はしばらく前からピンク映画専門の在り様でしたから、いつまで経営がもつのやら・・・と思ってはいましたが、実際に廃業と聞かされると、その残念さは想像を超えたものでした。

 発祥の地なのに今はそこに無いって、実に悲しいことです。来年からは映画を観るたびに、思い出してしまうでしょう。発祥の地なのに今は無いって。

 自宅でいくらでも映画を観れる世の中ですから、映画館に歩いて行く必然性が無いと客は来ませんね。大規模映画館の維持が難しいのは当然です。

 でも、そこをなんとか、規模をスリム化して、さらになにかアイデアを出してやって行くことは出来ないもんなのでしょうか。必ず俳優さんが解説をして、鑑賞後は、その人のサインが貰えるとか、あるいは思い切って、「活弁」を復活させる、とか!無理ですかねえ。

 なんだか、今の日本には、評価は高いのに産業としては右肩下がりっていう業界が、いくつもあるような気がします、アバウトな感想ですが。

 食べものでは、日本酒業界がそうですね。

 なんとかならないものか、いつも、そう思います。

追伸①

 藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に載せていただきました。
 不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

 他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

 是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
 ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

 「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は270人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

 参加者の方には、特典も! 

 皆様も、是非御参加下さい!

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて892日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。