2022年12月20日
グランピング
すき焼きにワインを合わせるのは難しいです。
しかしワイン好きの方は、どうしても合わせたいと考えます。で、すき焼きの割り下を、ワインに合うよう改造すれば良いと考える方が多いようです。
洋食が得意な方は、割り下にワインを入れて作ってしまえば良いと考えるようです。あちらではソースにワインを入れるのは普通ですからね。
最近見かけたのは、
鹿肉や猪肉の「ジビエすき焼き」の割り下を、ワイン入りで改造し、
それを屋外で食べるという方法です。
コロナで流行ってきた「グランピング」の一種として、ホテルさんが考案したものです。良いアイデイアと存じます。
が、
すき焼きにワインが合わないのは、生卵に付けるからでして、割り下だけ改造してもなあというのが私の感覚です。
さりとて卵がないと熱くて食えない。
あ、屋外ならすぐに冷えるから、卵無しでも行けるのか、な。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.679日目の投稿でした。
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 11:16 AM Comments (0)