2022年12月17日
韓国のすき焼き
「メガネ店を訪ねたら、筋向かいに日本語で「すき焼き」という看板の店があった。各種の日本料理店が定着しているソウルでもすき焼き専門店は珍しい」
と某新聞のソウル支局長がコラムに書いていました。
韓国の政治家は皆「反日」を唱えますが、一般市民は最近、日本の良いものは買うということのようです。日本のビールも飲まれているようです。
で、肝心のソウルのすき焼きの中身ですが、残念ながらコラムの中では書かれていませんでした。ネットにも情報は少ないようです。
台湾のすき焼きの情報が豊富なのとは対照的ですね。
台湾のすき焼きは魚介が入ったり、調味料があれこれ用意されていたりと自由ですが、韓国の場合、少ない情報の範囲では、日本のすき焼きと大きな違いはないようです。
現地の野菜が入っていたりするようですが、日本でも土地によって、入れるザクは変わりますから、同程度の変化ですね。
ただ、肉の一片の大きさが韓国は日本より小さめのようです。
すき焼きが、日韓友好のキッカケになれば良いですね。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.676日目の投稿でした。
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 3:48 PM Comments (0)