避病院

昨今のコロナ治療の最前線に立っているのは都立墨東病院・都立駒込病院といった都立病院の中でも「感染症に強い」と言われている病院です。
関係者の皆さんに心より応援のメッセージを贈りたいと思います。
が、私の祖父(故人)は、これらの病院の名前を耳にすると、あまり良い顔をしませんでした。その世代の人達にはイメージが悪かったからです。
イメージが悪かったのは都立墨東病院・都立駒込病院のルーツが明治時代の避病院にあるからです。
避病院(ひびょういん)は1870年代に、当時大流行したコレラに対処するため建設されました。
名前に「病院」と付いてはいますが、当時はコレラ菌が発見される前のこと、治療法が無いので、出来ることはほとんど隔離のみでした。死亡率も大変高かったので、「死病院」と恐れられました。
当然迷惑施設ですから、東京の郊外に建てました。位置的には、その少し手前が浅草でした。昔の下町っ子なまりでは語頭の「ひ」は発音できず、「し」と発音してしまう傾向があったので、「ひびょういん」と言おうとすると「しびょういん」になってしまいました。
後にコレラが治せる病気になり、正式名称が「伝染病院」と変わってからも、昔のイメージを持ち続けている老人は少なくなかったのです。
時代は巡り、そういう方々も亡くなり、そもそも感染症に対処するために出来た病院が今はウイルスとの戦いの最前線になっています。墨東病院は苦労してるようですが。
頑張れ、避病院。

すき焼き「ちんや」と「ちんや亭」(つまり飲食部門)は、コロナ拡大抑止に協力するため営業自粛しております。再開時期は未定です。
精肉売店は時短営業(11時~19時)しておりますので、皆様、すき焼きはご自宅でどうぞ。
通販もやってます

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし本日は3.705本目の投稿でした。引き続きご愛読を。

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大提灯

「コロナで閑散としている浅草・仲見世」
という映像を、皆さん何回視ましたか。毎日何回もテレビやネットで見かけますよね。
観光客が少ないのは当然ですが、今はある理由で、とても見晴らしが良いのです。
それは、雷門の大提灯がないから。
大提灯がないのは、新調するために外されているからです。
観光客が少ないプラス提灯がない、で、とても見晴らしが良いのです。
大提灯の新調は、だいたい10年ごとに行われておりまして、今年はオリンピックにあわせて・・・
ということでしたが、それがコロナの時期に完全に当たってしまいました。
これまでの提灯は3月10日に降ろされて、4月17日に新しい提灯がかけられます。
で、「見晴らしが良いのは16日まで」ということになります。
緊急事態ではあるようですが、屋外ですし、記念写真を撮っておくのは悪くないと思います。

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逆さ地図

閑話休題。コロナの話しばかりでは不景気ですから、今日は関係無い話しを。
神戸市北区が「神戸市北区逆さ地図」というのを作り、話題になっているそうです。
神戸市の、六甲山の北側に広がる北区は「影が薄い」エリアですが、南北をひっくり返すことで、北を主役にした地図を作ったということのようです。
神戸市の行政区は東京とはかなり違う形をしています。
大阪から神戸へ、つまり東から西に向かうと、まず、
東灘区
灘区 
この辺は灘の酒を造っている辺りですね。そして、
中央区
が何と言っても神戸の中心。三宮も元町も新幹線の新神戸駅も中央区です。続いて、
兵庫区
は港湾地帯という感じ。その次が
長田区
震災の時に商店街から火事が出てしまった所ですね。続いて、かつて「須磨の浦」があった、
須磨区
垂水区
その西が明石市です。
ここまでの7つの区はみな縦横5キロくらいで面積は小さい区。それが横に7つ連なっていて、そして、それぞれに特徴があって有名です。
残りの2区が西区と北区で、南側7区の上(=北)にその2区が乗っている形です。
北側2区の面積は南側の7区に比べてはるかに大きく、北区が神戸市の4割ほどですが、イメージは・・・
そのイメージを変えようというのが、今回の北区のマップです。
有馬温泉だけは有名ですが、その他に山間にひっそりたたずむ神社仏閣やイチゴ狩りが出来る農家があったりと、それなりに魅力があるので気づいて欲しいという趣旨です。結構と思います。
この地図を見ながら、私はいつも浅草が、自分の見ている地図の外れにあることに気づきました。
浅草は東京都の中ではかなり東にあります。また中心である銀座から見ると東北に寄っていますね。その感覚が強いと思います。
ネットの地図で一度浅草を中心にしてみて下さい。
画面の左端に都庁がありますが、浅草をはさんで、その反対側の端はと言うと、柴又です。寅さんの。
寅さんこと渥美二郎さんは、元々浅草六区の芸人だったのですが、柴又=浅草の距離と浅草=新宿の距離が同じだと気づきます。
そして浅草へ来ていただき易い方が、浅草の北や東にたくさんいるということが分かります。
コロナで観光客が去った今、浅草は近縁の人達に来ていただかないといけません。
地図をさかさまにしたり、中心を動かしたりということは、是非やってみるべきことかなと思いました。

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落語とオペラ

楽しみにしていたのですが、小池知事の外出禁止令で、あえなく延期になってしまいました。
大学同期の落語家・立川談慶君による「浅草の談慶」の第四弾です。今日開催されるはずでした。
直前までは、元気に開催!と聞いていましたが、「感染爆発の重大局面」とまで言われてしまい、急転、開催できなくなりました。でも中止ではなく延期なので、あえてここでご紹介して、他日のリベンジに期待したいと思います。
さて、その「番外編特別企画」は「落語とオペラ」でした。浅草が浅草オペラの故地だということで「浅草東洋館」でした。
もちろん、初の企画で、どうなるのか、私もさっぱり分かりませんが、楽しみにしていたので、残念でした。
出演は、
落語:立川 談慶
ソプラノ:原 千裕
ピアノ:斎藤誠二
演目は、
一部 落語「紺屋高尾」
二部 オペラ落語「椿姫」=椿姫の舞台を吉原に置き換えた脚本だとか。
さらに恒例となってきた感のある、浅草のレジェンド松倉久幸会長(東洋館館長)とのトークも。
会場:浅草東洋館
主催:墨東キネマ
リベンジに期待します。

追伸
3日15日より「しゃくなげ和牛」のメニューをお出ししています。福島復興の一助になればと存じます。

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繁盛祈願

ウイルス騒動の最中、店のスタッフ全員と、浅草神社(三社さま)にお参りし、商売繁盛を祈願しました。
この時期の、毎年の恒例行事でしたが、今年は全員マスク着用での参拝。神職の方々に万が一にも移すわけにいかないからです。
本殿に昇る時は、さすがに神前ですから、マスクは外した方が良いと思ったら、
着用のままでお願いします!!
玉串奉奠の時だけ外してお参りさせていただきました。こんなことは多分、今年だけでしょう。
「商売繁盛」だけでなく「ウイルス退散」も祈願しましたので、近々コロナはいなくなると思います。皆様、ご安心下さい(笑)

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第四の危機

ある朝ウイルス問題を伝えるテレビ番組を視ていたら、ウチの店が写って驚きました。雷門を遠景で撮った場面に写り込んでいたのです。
浅草=中国人インバウンド観光の代表地→今は寂れている
という画像が最近何回テレビで流れたでしょうか。そういうイメージが作り上げられてしまったことは、本当に悲しいです。
弊ブログの読者さんは、「ちんや」がインバウンド対応よりも、繰り返して来て下さるお客様への対応を重視していることをご存知と思います。
正月、お彼岸、お盆、季節の催事あるいはご自分の記念日に来店して下さる方が何と言っても大事と私は思って、販促策を考えてきました。さらには、そういう繋がりがお客様の御子様にも継承されるよう努めてきました。
しかし、テレビ局の人は浅草=中国人インバウンドとしか思っていないのですね。そして悔しいことに、そういう画像で店の営業は大ダメージを受けています。
浅草=中国人インバウンドと考えていない人は、実は浅草に大勢います。
むしろ地元の人間は、私と同じように考えている人が多いです。先日も料理屋の若手が集まって意見交換・情報交換しましたが、ほぼ私と同意見です。
浅草=中国人インバウンドと考えているのは、ごく最近になって浅草に投資し始めた人達です。例えばコスプレキモノ。コスプレキモノ店には外国資本の店が少なくないと聞きます。だから、あんな変なデザインでも平気なのです。
ところが、メデイアはコスプレキモノを新しいビジネス・イケてるビジネスとして大きく紹介し、それがいつの間にか浅草を代表する商売であるかのように思われてしまいました。
で、今回のウイルスです。
今回のことは、浅草第四の危機かもしれません。
関東大震災
昭和の大空襲
1960年代~70年代の衰退
に続く第四の危機かもしれません。
今は「自粛」「自粛」で、料理屋が営業促進をすることすら不謹慎と言われかねないムードですから、今の内に将来への布石を打たねばと思います。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
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住吉史彦の29大ニュース 2010-2019 その28

さて弊ブログは10周年まで、もう少しとなりました。
ラスト一ヵ月はこの十年間を振り返る月にしよう、10大ニュース 2010-2019を選ぼうと思って、トライしてみましたら、29個も選んでしまいました(笑)
うーん、困ったな。
でも、これで行かせていただくことにしました。29はニ・クだし、今月はちょうど29日あるし。
と、いうことで、住吉史彦の29大ニュース2010-2019が始まりました。一か月間おつきあいいただいておりまして、本日は、その28です。

<29大ニュースその28>
2019年11月 台東区役所から「したまちTAITO産業賞」を頂戴しました。

そもそもこの賞は、
・新しい製品や技術の開発、改善に関して顕著な業績のある企業
・新分野への進出、新たなサービス、新市場の創造など、時代のニーズを先取りした革新的な取り組みを行い、それに関して顕著な業績のある企業
・就業環境の改善に積極的に取り組み、社員の雇用や人材の育成に関して顕著な実績のある企業
・その他、台東区の産業の発展に著しく貢献をした企業
を台東区が選ぶものです。
今回は弊社の「適サシ宣言」が評価されての受賞でした。
服部区長から賞状をいただき、ありがただいことでした。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

住吉史彦の29大ニュース 2010-2019 その16

さて弊ブログは10周年までラスト一ヵ月に入りました。
ラスト一ヵ月はこの十年間を振り返る月にしよう、10大ニュース 2010-2019を選ぼうと思って、トライしてみましたら、29個も選んでしまいました(笑)
うーん、困ったな。
でも、これで行かせていただくことにしました。29はニ・クだし、今月はちょうど29日あるし。
と、いうことで、住吉史彦の29大ニュース2010-2019が始まりました。一か月間おつきあいいただいておりまして、本日は、その16です。

<29大ニュースその16>
2016年2月 単行本『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』を刊行しました。

この本は、浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指したものでした。
こんな(↓)感じです。
「何世代にもわたって来てくれるリピーターがいる店、それが老舗である。」
「毎日、国内外から多くの人が集まる、東京・浅草。震災と戦災で2度も焼け野原になった浅草で、130 年にわたってすきやき屋を営んできたちんやの店主が、浅草の重鎮たちに、同じ浅草の商人として「商売の秘訣」を聞き出す。老舗はどのように生まれるのか? 浅草にこだわり、浅草に居続けるのはなぜか? 銀座とはどのように違うのか? 浅草らしい商いとはなんなのか? 浅草ならではの「商人論」を探り出し、江戸っ子の生き方も引き出していく。」
「本書は対談場所をバーにし、旦那が薦める浅草のおとなの「オーセンティックバー案内」としても活用できる。」
<目次>
第一話 世界に唯一の「江戸趣味小玩具」の店
「助六」五代目 木村吉隆さん
(「バーリイ・浅草」にて)
第二話 最大の危機は生鮨が主流となった頃でした
「弁天山美家古寿司」五代目 内田正さん
(「オレンジルーム」にて)
第三話 神さまの御霊を載せて町を守る神輿を作る
「宮本卯之助商店」七代目 宮本卯之助さん
(「スリーウッド」にて)
第四話 江戸の食文化として「どぜう鍋」を守る
「駒形どぜう」六代目 渡辺孝之さん
(「ビー」にて)
第五話 芸どころ浅草の花柳界を支える
割烹家「一直」六代目 江原仁さん
(「フラミンゴ」にて)
第六話 牛のヨダレのごとく商いを続ける
浅草おでん「大多福」四代目 舩大工安行さん
(「オクラ・イズ・バー」にて)
第七話 浅草六区には夢がある
「浅草演芸ホール」二代目会長 松倉久幸さん
(「フィガロ」にて)
第八話 ごはんにも日本酒にも合うのが洋食
「ヨシカミ」二代目 熊澤永行さん
(「フォス」にて)
第九話 「履物の町」浅草で職人がいる履物店
「辻屋本店」四代目 富田里枝さん
(「マーチ」にて)

刊行:㈱晶文社
ISBN10: 4794969201
現在も販売していますので、よろしくお願い申し上げます。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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第89回

台東三田会の新年会が浅草の「三定」さんで開催され、伝統の天婦羅を美味しく頂戴しましたが、この日、慶應大ボート部の現役部員君がやって来て、春の「早慶レガッタ」の告知をしていました。
「早慶レガッタ」は、隅田川で行われる早慶二校ボート部の対抗レースで、1905年(明治38年)に第1回が開催されて以来100年を超える歴史があります。
今年は第89回が4月12日(日)に開催されます。
歴史が100年あるのに回数が89回なのは中断していた時期があるからで、戦争による中断と、戦後は河川の汚れで、他の場所で開催された時期がありました。
私個人の記憶でも隅田川の最初の記憶は、「臭い場所」でした。1965年はまだ日本の高度成長期で、環境よりも経済成長が優先される風潮でした。やがて隅田川浄化の努力が実を結び、1978年(昭和53年)にレガッタは隅田川に戻ってきました。だからレガッタの実の功労者は河川浄化に関わった人達だと言えます。
このレースは台東区内で行われる義塾の数少ない行事であり、河川を二校だけで使う点が、他に例がないところです。
早慶戦は野球やラグビーが有名でボートより人気がありますが、野球もラグビーも「六大学リーグ」「対抗戦グループ」といったリーグ戦の一環で行われるもので、会場も他の学校と変わりません。しかし「早慶レガッタ」は早慶二校で隅田川を使うという点がまったく違います。
隅田川は一級河川で、以前ほどでないとは言え、水上観光船や物資の往来もありますから簡単にそれを封鎖することは出来ず、「早慶」は100年の歴史があるため例外的に使わせてもらっているのです。
同窓の皆さん、4月12日(日)は春の風情も感じていただけることですし、是非隅田川へお出かけ下さい。また寄付のお志しがおありの方は、私がボート部へ取り次ぎますから、お申し出ください。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。
弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は3.621本目の投稿でした。3月1日まで無事連載が続けば10周年になる予定です。引き続きご愛読を。

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花火大会

真冬の話題ではないかもですが、真夏の花火大会の件です。
この年末年始に花火大会の中止を決定する自治体がありました。オリンピックの影響ですね。
例年多くの観光客が訪れる「鎌倉花火大会」も昨年末に中止すると発表しました。警備人員の確保が難しく、それから湘南港がセーリング競技会場となり利用できないことなどから、開催が困難と判断したそうです。
遠く福井県の花火も中止になった例があるとか。
で、隅田川の花火大会ですが、開催することはするのですが時期がズレました。例年7月の最終土曜日なのですが、今年は7月11日になりました。
11日ですと夏休みに入っていませんから、人出は減るかもしれませんね。それに9月、10日が「ほうずき市」ですから3日イベントが続くのは良くないですねえ。でも諸事情がありましょうから、仕方ないところです。
皆様、花火は7月11日と今からインプットして下さいませ。

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