ぐんぐん伸びろ!

ただ今「ぐんぐん伸びろ!」をテーマに「ご縁づくりキャンペーン」を実施しております。

実は、弊店の会員制度「ちんやメンバーズカード」にご入会いただきますと、「記念日割引」という制度があります。日の設定をお客様が自由に決めることが出来て、その日は割引率が普段の倍の10%になるのですが、ただ今の時期にその「メンバーズカード」に入会していただいて、なおかつ記念日として、お子さん・お孫さんの誕生日を登録した方は、入会金を5円(ご縁)にしております。

ええ、本当に5円玉一個で良いのです。普段は入会金が500円ですから99%引きですね(笑い)

この時期にこうしたキャンペーンをやっているのは、もちろん今が合格・卒業・進学・入社の時期だからです。

目出度い場合に人は何か美味しいものを食べたいものですが、すき焼きほど、この趣旨に合う料理は無いと私は思います。

実際、私がお世話になっている社長さんも、新入社員さんを連れて来て下さいました。嬉しいですよね。

すき焼きを食べて人は伸びることが出来る、いや伸びて欲しい、すき焼きって、そういう願いを託せる食べ物だと思います。

500円を5円にっていうのは、値引きし過ぎかもしれません。でも良いんです。

すき焼きに願いを託そうという考えをお持ちのお客様とご縁が繋がるのであれば495円位の値引きは安いものです。

だいたい、顧客リストなどというものは数を誇るものではありません。問題は中身ですよね。

こちらと似た考えをお持ちの方のリストでなければ何万人登録していただいても、大した意味は無く、そこへDMなど送れば紙の無駄になると思っています。

すき焼きを食べて人は伸びることが出来る!

そう信じている方だけが入会して下されば、それで私は満足です。

「ご縁づくりキャンペーン」は4/20(月曜)までです。

たくさんにご縁に恵まれますように。

追伸

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

是非是非お求めください。

弊店の店頭でも販売しますし、こちらからネットでも購入できます。

是非。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.865日連続更新を達成しました。

 

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俺のすき焼きの会

このブログであまり大々的に告知してなかったような気がしますが、私のご先祖が狆の商いをたたみ牛鍋屋を始めましてから、今年で135年になりました。

それからついでに、このブログが2/28で満5年になりました。こっちはしつこく告知しましたね。

そこで、主に食べ物関係の御職業で、世代が近い皆さんをお誘いしまして、

「ちんや創業135年記念、住吉史彦のブログ5年間連続更新記念 俺のすき焼きの会!」

というのを開催させていただきました。

大勢の方にお越しいただき、在り難いことでした。

この機会に最近考えてきた、俺のすき焼きを披露させていただきました。

 

<今回のポイントは、こんな感じ↓でした>

・寒冷地で長期間肥育された牛を使う。

・肉を脱骨せずに2週熟成させ、脱骨した後また2週熟成させる。

・すき焼きに核酸系の旨味を加える。

・すき焼きに辛みと苦味を加える。

・ステイック春菊!

・季節の野菜の「変わりザク」をつける。

・すき焼きに酸味のある付け合せを付ける。

・消化酵素の在るフルーツ

・酒を、土鍋で宴席で燗つけする。温度を測りながら提供。

・アミノ酸豊富なチェイサーを付ける(悪酔い防止)

 

どのポイントも説明すると長いので、今日はご報告まで。

いずれ、このブログで色々御説明しますね。

ご参加いただいた皆さん、在り難うございました。

追伸

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

是非是非お求めください。

弊店の店頭でも販売しますし、こちらからネットでも購入できます。

是非。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.863日連続更新を達成しました。

 

 

 

 

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新生活実態と家庭の味に関する調査2015

お祝いやめでたい日に食べたい「家庭の味」は何?

というアンケートがあったそうです。ネットで見つけました。

結果は、

5位 寿司(46件)

4位 ちらし寿司(47件)

3位 赤飯(52件)

2位 唐揚げ(60件)

で、

1位 すき焼き(72件)

という結果だったそうです。

すき焼きの「タレ」を販売しているエバラ食品工業さんによる「新生活実態と家庭の味に関する調査2015」という調査です。

そりゃ、当然すき焼きが1位だろう!と思う反面、唐揚げに結構肉薄されているのが心配です。

すき焼きの圧勝ではなかったのですね。

エバラさん、もっと頑張ってくれないと困りますねえ。

あ、他力本願は良くないか・・・

追伸

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

是非是非お求めください。

弊店の店頭でも販売しますし、こちらからネットでも購入できます。

是非。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.861日連続更新を達成しました。

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桜詣で

春爛漫ですね。

やはり、この時期を「春」だと思うのが、この国の風土に合っています。

1月のことを「新春」と言いますけど、気温は1月から2月にかけてまだ下がって行きます。下がって行く途中を「春」というのは変だなあ、と毎年思ってしまいます。

日本では学校や会社は4月に始まりますが、それはとても良い習慣だと思います。

海外では9月が学校のスタートだそうで、日本もそれに合わせようと考える人もいるやに聞きますが、学校のスタートは、やはり4月ですよねえ。

時に、なんでまた日本の学校のスタートは1月でも9月でもなくて、4月なんでしょう。気になって調べてみました。

どうやら、官公庁の「会計年度」に合わせたようです。

明治初期、政府の収入源は農家のお米でした。秋に収穫したお米を、農家が現金に換えて納税し、それから予算編成をしていくと、1月スタートに間に合わなかったという事情があったようです。

それで、1886年に会計年度は4月からと決められたそうで、学校もだんだんそれに合わて行ったと思われます。

うーん。

すがすがしい季節にスタートしたかったのではないのですねえ。

ともあれ、桜をながめながら、日本人はこの一年も頑張ろう!と思ったり、年配の方の場合は来年もまた桜を観たい!と願います。

桜とはそうしたものですから、

花の下で宴会も結構ですが、ご家族で桜詣でをしてはいかがでしょうか。

春爛漫です。

追伸

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

是非是非お求めください。

弊店の店頭でも販売しますし、こちらからネットでも購入できます。

是非。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.860日連続更新を達成しました。

 

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5分後

誠に恐縮ですが、「5分後」とかいう予約は請け付けておりません。

予約のメモを作成して、各部署に伝達するのに5分ぐらいは簡単に経過してしまいますし、その5分の間に予約無しで玄関に入って見える方もいるからです。残り1部屋に、その方が入ってしまいますと5分後予約用の部屋がなくなります。このように請ければ混乱を来すに決まっています。

特に花見の時期のように忙しい日は、刻々どんどん状況が変わりますから、「5分後」の予約はますます請けられないんですが、そういう日に限って「5分後」「10分後」の電話がかかってきます。

出遅れてしまって席を取りたい一心なんでしょうが、そうはすき焼き屋が卸しません。

はい、お取りするとなると、今日の昼は14時半以降ですね・・・

この方針ばかりは、いくらお気に召さなくても、いくらクレームを頂戴したところで変わりませんので、よろしくお願い申し上げます。

ブログ読者の皆さんも、覚えておいて下さると助かります。

ヨロシクです。

あ、今日は満開~

追伸

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

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本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.856日連続更新を達成しました。

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縄文の記憶が宿る器

「坂田甚内&すき焼今朝のコラボ企画 楽膳会席~縄文の記憶が宿る器で味わう日本のご馳走 すき焼」

に行って来ました。

新橋の「今朝」(いまあさ)さんのすき焼会席を、全て坂田甚内さんの器で食すという企画です。

甚内さんは、縄文土器を思わせる「黒陶波状文」で知られる陶芸家ですが、最近はガラスも手掛けていて「陶硝人」と名乗っておいでです。略歴をコピペしますと、

1943年 東京生まれ。

1964年 偶然訪れた益子で師となる加守田章二の作風に魅かれ弟子入り、陶芸の道に入り1年半後に独立。

作品の収蔵先は、

大英博物館、ロックフェラー財団、アメリカ大使館、上海日本国総領事館、比叡山延暦寺、那須トラピスト修道院、 佐久近代美術館、早稲田大学学生会館などです。

さてさて部屋に通されますと、床の間に作品が飾られています。普段は展覧会場で観るものが部屋の中に在ると迫力を感じますね。

乾杯のシャンパンは「氷割」のグラス。

これは融かしたガラスをわざと冷たい水に入れてひび割れを作り、その上からまたガラスをかけた作品です。

泡とひびで不思議な景色。

続く料理も甚内さんの器に盛られて登場します。

そして、メインイベントのすき焼きの鍋も、甚内さんの陶製。最近は耐火性の高い材料が出来たとかで、陶器を直に火にかけても平気なのです。

気のせいか、やわらかく食べられるような気がして、実に結構でした。

この催しは今月いっぱい開催されています。ただし予約制。

追伸①

臨時営業のご案内です。明日3月24日は火曜日ですが、隅田公園の桜が咲きましたのですので休まず営業致します。来週31日も営業致します。どうぞご利用下さいませ。

追伸②

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

是非是非お求めください。

弊店の店頭でも販売しますし、こちらからネットでも購入できます。

是非。

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昆布すき焼き

「すきや連」でお世話になっている、向笠千恵子先生が『和食は福井にあり』という本を出されました。

皆様にも是非ご購読いただきたいと思いますが、私が拝読して注目しましたのは、この本に掲載されている、福井市の料亭「開花亭」さんの、昆布出汁のすき焼きでした。

福井もすき焼きを推して行こう!ということで若旦那が新開発したのだそうです。

その若旦那が、3/3に開催しました「すきや連」に見えましたので、色々お話しをさせていただきました。

残念ながら、私自身は未だ福井に行くチャンスがなく、「昆布すき焼き」をリアルに食べていないので、ここに書くことも出来ないのですが、理屈的は旨いだろうという予想が立ちます。実際、しゃぶしゃぶのスープにも昆布だしを使うことが多いです。

その理屈を今日は書いてみましょう。

さて、昆布と肉が合う件を、私は以下↓のように理解にしています。

・昆布の旨味の正体は、アミノ酸であるグルタミン酸である。

・牛肉にも、アミノ酸の旨味・グルタミン酸や、やはりアミノ酸のアスパラギン酸が在るが、肉には加えて核酸に由来する旨味であるイノシン酸も在る。

・旨味物質は単独で使うよりも、アミノ酸系の旨味と核酸系の旨味を混ぜ合わせることで、旨味が飛躍的に強くなることが知られている。(これを「旨味の相乗効果」と言う)昆布と肉を同時に食べれば、この「旨みの相乗効果」を得られる。

出汁を使うすき焼きとしては、魯山人風すき焼きというのも在りますが、福井のすき焼きは意外とあれに近いものなのかもしれませんね。

魯山人は「出汁」としか言っていないのですが、「相乗効果」は昆布出汁が最強と思います。

魯山人は「開花亭」さんに縁がありますしね。

若旦那は、今後さらにまた色々試して、結果をご教示下さるそうで、実に楽しみです。

 

追伸

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

是非是非お求めください。

弊店の店頭でも販売しますし、こちらからネットでも購入できます。

是非。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.843日連続更新を達成しました。

須坂の名物

すき焼きで街興し、という企画は各地で行われているようです。

今回発見したのは信州須坂市の「みそすき丼」。

たまたまツイッターで発見したのですが、平成19年からやっていたのですね。気づきませんでした。

市のサイトによりますと、

「須坂の名物を作ろう」という思いを胸に、数々のみそ料理を市内の飲食店で提供してきた「信州須坂みそ料理乃會」。平成19年からは統一メニューの開発に取り組みました。1年間の試行錯誤を重ね、各店が共通で使用する須坂のみそを使った「割り下」を作成。その割り下と、須坂の伝統野菜・村山早生ごぼうの使用を条件とし、各店オリジナルの「信州須坂みそすき丼」が誕生しました。」

なーんだ、またぞろB級グルメで街興しですかあ。そんなのに反応する人は今時少ないと思うけどね!

と思った皆さんに申し上げます、

須坂の「みそすき焼き」には歴史があるみたいですよ!

須坂で製糸業が盛んだった大正時代に、須坂には買付けの商人が大勢来ていて、その商人たちを接待するために供された料理が、すき焼きだったのです。

八王子のすき焼き店「坂福」さんも商人向けの接待料理として出発したと言っておられました。

すき焼きにみそを入れることは、当時珍しくありませんでした。現代では入れるのは横浜の「太田なわのれん」さんとか米沢の店くらいですが、初期の牛鍋には味噌を入れることがありました。

当時の日本人は肉の臭みが苦手だったので、それを消すために味噌を使ったのです。須坂は味噌醸造が盛んな土地ですから、鍋に入れたのは当然の成り行きだったと思います。

その後すき焼きの業界では味噌はだんだんと姿を消しましたが、須坂には「みそすき焼き」の記憶が残っていたようで、実に結構なことです。

ごぼうを入れるのも良いと思います。

街全体で取り組むには、どうしてもB級の丼ものに仕立てる必要があったのでしょうが、出来れば私の希望としては、大正浪漫の風情まで含めてA級のものとしても再現して欲しいところです。

よろしくです。

追伸

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

是非是非お求めください。

弊店の店頭でも販売しますし、こちらからネットでも購入できます。

是非。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.842日連続更新を達成しました。

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三大新歓

あれ、もう「新歓」の季節ですか、早いですねえ。

合格が決まったら、入学を待たずに早速「新歓」するのですね。流石神戸大学です。

そう、「新歓」とは新入生歓迎行事のこと。要するには部活の新入生獲得運動のことです。

で、新入生獲得の為に食べさせる食事が、すき焼きであることが多いのです。特に関西で。

京大ボート部の新歓コンパがすき焼きであることは、このブログの2014年4月15号で書きましたが、最近ツイッターで発見したところでがは、神戸大ボート部もすき焼きのようです。

しかも、そのコンパのことを「神戸大学三大新歓」と言っているのだとか。

部のアカウントが、

「神戸大学三大新歓といえば、アメフト部、ラクロス部、そして忘れちゃいけないのがボート部ですね!!!!」

「ボート部の新歓では和牛すき焼き振る舞いますよ!!!!!!」

とツイートしています。

「とりあえずこの3つの新歓に来とけば大学スタートダッシュ成功間違いなしですよ!!!!」

ん?

「とりあえず」でいいの?真剣に入部する気が無くても良いのかな。随分寛容なんですな。

それにつけても、関西の部活と言えばやっぱりすき焼きですね。

合格⇒入学⇒入部⇒すき焼きという流れが自然過ぎて素晴らしいです。

新生活頑張って下さい。

追伸

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

是非是非お求めください。

弊店の店頭でも販売しますし、こちらからネットでも購入できます。

是非。

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但馬牛②

第20回「すきや連」は、芦屋市の「ホテル竹園芦屋」さんで開催しました。

「竹園」さんは、珍しい肉屋発祥のホテルとして知られ、またプロ野球・巨人軍と甲子園球児の定宿としても知られています。

今回も50人近くの、全国のすき焼き関係者が集結して大盛況でした。多くのスポーツ選手が愛した、但馬牛のすき焼きを堪能させていただきました。

さて、今回は例会の前に、いたって真面目な勉強会「但馬牛」セミナーを拝聴しました。

講師は、兵庫県立畜産技術センター研究員で獣医学博士の岡章生先生。

但馬は日本で最も古くから牛の交配の研究をしている土地柄で、その最先端の研究成果を聴けるのですから、実に在り難いことでした。

さてセミナーの要点の中で、昨日は化け学方面のことを挙げましたが、今日はブランド管理の話しです。

やはり要点を挙げますと、

1但馬牛の血統は兵庫県が一括管理していて、他県に種(=精子)を出さない。

2その県内の血統の牛しか認めない。

3牛を屠殺する場所も県内の市場に限っていて、他県市場で屠殺された場合は認定しない。

この3点により但馬牛は他のブランドにない純粋性を保っていると言えます。なかなか徹底しています。

鎖国していると言っても良い状態で、実に結構なのですが、デメリットもあります。

まず近親交配が心配です。血が濃くなると特徴も濃くなりますが、病気が心配になります。

そこで県は、但馬の中でも遠い血統同士を合わせようとしているそうです。

デメリットの2は流通する範囲が狭い、ということです。

松阪や近江、米沢は、東京へ牛を生きたまま運び、そこで屠殺したものも認めていますが、但馬はそれを認めないので、関東では大変希少な存在になっています。

このブログの読者さんでも、但馬は食べたことがないなあ~という方が多いと思いますが、その理由は、これです。

その一方で、最近では海外への輸出が盛んです。海外ではKOBEが今でも有名なので、高く売れるのだとか。

国内で足りていないのに、輸出してさらに足りなくするのはどうなんだろう!と私は思うのですが、そこはまあ、余所者が意見を言わない方が良いのでしょう。

ブランド管理というのは、間合いのようなものが大事で、とてもとても微妙なものです。

私は東京市場の業者さんと頻繁に連絡をとりながら仕事をしているので、遠い神戸の市場から弊店が購入することは、あまりないと思いますが、但馬が希少なことは間違いありませんから、ますますのご発展を祈念致したいと思います。

 

追伸

『日本のごちそう すき焼き』は、平凡社より刊行されました。

この本は、

食文化研究家の向笠千恵子先生が、すき焼きという面白き食べ物について語り尽くした7章と、

全国の、有志のすき焼き店主31人が、自店のすき焼き自慢を3ページずつ書いた部分の二部で構成された本で、

この十年の「すきや連」活動の集大成とも言える本です。私も勿論執筆に加わっています。

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是非。

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