公開企画会議onツイッター
昨日から「公開企画会議onツイッター」をしています。
何の企画会議かと申しますと、
「Twitterハードユーザー限定、今こそ宮崎牛を食べる会」の企画会議です。
「今こそ宮崎牛を食べる会」公開企画会議onツイッター住吉史彦です。と始まるツイートが表示されたら、それです。
昨日の、このブログに登場した、明治大学商学部4年の小林大地君と、私の近所にお住まいの、サブカルチャー論・ゲームデザイン論の先生semio_tomoさんが参加して下さっています。
さて、その宮崎牛ですが、ブログ読者の皆さんもご高承の通り、4月に発生した口蹄疫問題は防疫措置が効を奏し、感染をストップできたようであります。しかし、畜産業を再建するための、関係者の御苦労はこれからが本番です。
そこで、私たちは今こそ皆様に宮崎牛を召し上がっていただきたいと考え、この会を企画いたしました。
そして、今回誠に勝手ながら、ご参加いただく方を、Twitterのハード・ユーザーの方に限定いたしました。
単に宮崎牛のすき焼きを召し上がっていただくだけでなく、食事会場にモバイル機器をお持込みいただいて、この会の趣旨・会場の様子などを、生中継のようにつぶやいていただきます。今先端の情報技術であるTwitterの、ハード・ユーザーの皆様のお力をお借りして、宮崎県畜産業界への支援の輪が広がれば、最高です。
⇒ここが、今回の企画の眼目です。
この会の参加者は、広く一般から募ります。当然、参加費は通常相場より割安のお値段にて、ご奉仕いたします。また、当日「ちんや」六代目店主・住吉史彦が、直接皆様に「ちんや」の肉の旨さの秘密、肉の各部位の特徴をお教えします。
名刺交換をするとさらに良いことが、あるかも・・・という企画です。
さらに開宴に先立ち、1500キロを自転車で走った、小林大地君には体験談を語っていただきます。あわせて住吉史彦から皆様に、日本の畜産業の現状と改善のビジョンを、お訴えする時間もとらせていただきます。
と、いうところまで決まっていますが、まず悩ましいのは会費です。
会費を高くすると集まる人数が心配ですし、でも会費が安いと寄付できる金額が小額になってしまい、盛り下がりますよね。なにぶん初めてのことで相場がわかりません。
そこで!
こうした意見交換の様子をツイートしますので、ご注目を。
オレはもっと高くても参加するぞ!と思った方は、是非そうツイートして下さい。よろしくお願いします。何卒!
なお、参加登録開始は12月です。
追伸
弊店のパンフレットをデザインしてくれた方で、彫紙アーテイストでもある林敬三さんがTVに出ます。明日22日夜9時〜日本テレビ『紳助の「深イイ話」アートスペシャル』是非ご覧ください!
林さんのブログは、こちらです⇒http://blog.choshi-art.com/
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて266日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
「ちんや」創業130年記念サイトは、こちらです。「すき焼き思い出ストーリー」の投稿を募集しています。
公開企画会議オンTwitterは、こちらです。