思い出二題

 「すき焼き思い出​ストーリー」投稿サイトに新しい御投稿が、2通ありました。

 このサイトは、弊店の創業130年を記念して、おととしからスタートさせましたが、だんだんと御投稿が集まってきまして、ちょっとした読み物に成ってきました。嬉しいことです。

 さて1通目は、千葉県のスイーツママさん(33歳 )からで、題は「すき焼き」

「私が子供の頃食べていた『すき焼き』は自宅の鉄鍋に割り下をはじめから入れて煮込んだもので、一般的なものとは随分とかけ離れていましたが、子供心ながらに家族みんなで鍋を囲めば何でもおいしく感じられたものです。

 そして社会人なり、外食で『すき焼き』の食べ方を知って大いにカルチャーショックを受けました。もっとも笑えるのは両親が一般的な『すき焼き』の食べ方を知っていたにも関わらず面倒なので煮込んでいたということです。

 結婚し家族を持つ身となた今、その気持ちが理解できることにも笑えます。しかし現在我が家では旦那様が関西圏出身のため『すき焼き』の作り方そのものから違ってしまい、今となっては懐かしい思い出です。」

 2通目は、埼玉県のせっかちばぁばさん(60歳 )からで、題は「ちんやの麩」

「今年、還暦を迎えるにあたり息子夫婦・娘夫婦がちんやで御祝いの席を用意してくれました。もう何十年ぶりでございます。私が幼い頃は浅草でご馳走といえば『ちんや』のすき焼きで祖母が浅草に出かけるときはいつもついて行ったのを覚えています。

 私の家ではすき焼きに「お麩」を入れる習慣がなかったのでちんやで味のしみたお麩を食べるのも楽しみのひとつでした。

 結婚し子供が生まれてからはすっかりご無沙汰になってしまいましたが変わらぬ味にほっと安心いたしました。」

 大事なお食事に弊店をお使いいただき有り難いことです。またそのことを投稿していただけて、店として何よりのやり甲斐を感じます。

 今後も、ストーリー募集を続けていきたいと思っています。

 * 「すき焼き思い出ストーリー」のサイトは、こちらです。

追伸

 「台彪会」会長として、「ニッポン全国彪友会ー台東万博!」を計画しています。

 二条彪先生の門下生約200人が集まる、一大交流会です。先生のメルマガを取っている方なら、どなたでも参加できます。

 2012.4.20(金) 浅草が燃えます。

 詳しくは、こちらをご覧下さい。

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて丸二年連続更新まで残り三日です。

 浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 Twitterもやってます。こちらでつぶやいています。

 

Filed under: すき焼きフル・トーク,今日のお客様 — F.Sumiyoshi 12:01 AM
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