5段記事
先週末、米寿のお婆ちゃまをお祝いする会が弊店であり、12人のご親戚が来店されました。
そのお婆ちゃま、記念品の贈呈の時、感極まって涙が止まらなくなってしまった、と担当の話し。おめでとうございました&卒寿・白寿の時もお越しいただけたら良いですね。さて、
12/10に宮崎日日新聞東京支局の記者さんが「今こそ宮崎牛を食べる会」について取材に見え、T先生と一緒にインタビューを受けました。
その記事が12/12号に出たのですが、結構大きくてビックリ。記事は5段もあり、私の顔写真も載っています。
顔写真は、恥ずかしいので、勿論ここには載せませんが、内容を転載させていただきます。
<見出し>=「宮崎牛つぶやきPR、26日都内すき焼き店、ツイッター利用者募る」
<以下本文>
口蹄疫被害に遭った本県支援へ、東京・浅草の老舗「すき焼 ちんや」が26日、「今こそ宮崎牛を食べる会」を同店で開く。参加者を短文投稿サイト「ツイッター」のハードユーザーに限定し、会の模様を“中継”するユニークな試みで、参加者以外にも広く宮崎牛を知ってもらう機会になりそうだ。
同店は1880(明治13)年に料理店として開業し、1903年にすき焼き専門店に転じた。上質な肉を提供することで知られ、雷門に近く観光客も多く訪れる。店で宮崎牛も扱うことから、6代目店主の住吉史彦さん(45)が復興支援で「できること」を模索。ツイッターを利用していることもあり、食べる会の周知手段としてツイッターを活用し、さらに当日の模様を短文でつぶやいてもらおうと発案した。
このため12日から募集する参加者(先着50人)は、自身のツイート(つぶやき)が150人以上からフォローされ、当日会場でツイートできるツイッター利用者に限る。
当日は午後6時半から、応援メッセージを集め自転車で本県を訪れた明治大4年の小林大地さんの話や、住吉さんの解説を聞いた後、宮崎牛のすき焼きを味わう。参加料は13.000円で一部を本県に送る。
住吉さんは「大勢で同時につぶやいてもらうことで、多くの人に宮崎牛を知ってもらえるのではないか。楽しみながら社会貢献できる機会にしたい」と話している。
イベントの詳細はホームページ「ちんや130周年記念サイト」に掲載している。<終わり>
宮崎日日新聞さん、お採り上げいただき、有り難うございました。
なおファンレターは歓迎します、顔写真を見た方からの・・・
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて290日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
「ちんや」創業130年記念サイトは、こちらです。「すき焼き思い出ストーリー」の投稿を募集しています。
Twitterもやってます。こちらでつぶやいています。
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