2016年7月9日
中身そのまま
七夕の夜は八王子市の「坂福」さんで第24回「すきや連」を開催しました。
50人近い、全国のすき焼き関係者が八王子に大集結!
花街「黒塀街」から芸者衆にも来てもらって、おお盛り上がり!!
は、良かったのだけれど、朝起きてみると、財布をなくした・・・
飲んだからなあ。
ほぼ諦めて、しかし一応聞いてみるかと東京駅「お忘れ物承り所」に電話すると、
なんと、在るとおっしゃる。
中身もそのまま。
中央線の乗客の方、在り難う。
JRさん、在り難う。
「落とした財布が戻って来る国」は本当でした。
すごいね。
追伸①
今日は浅草寺の「ほおずき市」です。是非お出かけを。
追伸②
拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』
浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。
東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。
四六判240頁
価格:本体1600円+税
978-4-7949-6920-0 C0095
2016年2月25日発売
株式会社晶文社 刊行
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.324連続更新を達成しました。
Filed under: すきや連,すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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