言い忘れたジョーク
私の本『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』が今月25日に発売されまして、その前日の24日にメデイア向け・書店向けの披露会が、弊店にて開催されました。40人を超える関係者の皆様にお越しいただきまして、実に在り難いことでした。
私は本の著者でもあり、店の主でもあるという立場で、やたらと忙しく、不覚にもせっかく用意したジョークを言い忘れてしまいました。
モッタイナイので、ここにUPしようと思いますが、会の終わり頃に言おうと思っていたジョークは、以下です。
・・・本日は大勢様おこしいただきまして、本当にありがとうございました。
素人著者の私の本ではありますが、出してしまった以上売らねばなりません。皆様のご高配を賜りたく、お願い申し上げます。
私自身も勿論「著者売り」を頑張って参ります。
先日も晶文社の営業さんと、何か注目を集める方法はないだろうか?と打ち合わせをしたのですが、
そうですねえ、当節はやはり「炎上商法」「売名行為」じゃないですかねえ。
せっかく今回はカメラが「文藝春秋」写真部出身の山口さんだから、
ここは、やはり、不倫しますか、ね?
あ、そうそう、弊ブログは本日にて六年間(2.193日)連続更新達成です。日頃のご愛読に感謝致します。
<書籍データ>
題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』
浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。
第一話「世界に唯一の「江戸趣味小玩具」の店」(「助六」五代目 木村吉隆さん)。対談場所は「バーリイ・浅草」さんです。
四六判240頁
価格:本体1600円+税
978-4-7949-6920-0 C0095
2016年2月25日発売
株式会社晶文社 刊行
お求めはこちらから。もう予約できます!
追伸
「ちんや」臨時休業(火曜以外の休業)のお知らせです。
誠に勝手ながら下記の日は休業させていただきます。御了承下さいませ。
*平成28年2月29日(月)~3月3日(木)(冬休み)
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.193日連続更新を達成しました。
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