2015年7月31日
競技場
笑ってしまいました。
私も生ガキみたいだと思っていたからです。
そう、ザハ・ハディド競技場のことです。
しかしですね、そう思っていても普通言わないですよね。
一介のすき焼き屋も言わなかったのに、一国の宰相経験者で2020東京オリンピック組織委員長でもある御方が、
「私はこのデザインは嫌だった、生ガキみたいだから」
って言っちゃうなんて、大胆ですねえ。
いやいや名言でした。モリ先生、座蒲団1枚。
先日内閣法制局長官が集団的自衛権のことをフグだと発言なさった時は座蒲団を取り上げたくなりましたが、今回はウケました。さすがは早稲田の雄弁会。
今後は生ガキ競技場と呼びましょう。
え? あのカキはもうポイですって?
それはもったいない。じゃあ、土手鍋にしましょうか。
追伸
すき焼き思い出ストーリーの投稿を募集しています。
すき焼きは文明開化の昔から、日本人の思い出の中に生きてきた料理です。でも残念ながら、その思い出話しをまとめて保存したことはなかったように思います。
ご投稿くださったものは、「ちんや」創業135周年を記念して本に纏め、今後店の歴史の資料として、すき焼き文化の資料として、末永く保存させていただきます。
どうぞ、世界に一つだけの、すき焼きストーリーを是非、私に教えて下さい。
投稿〆切は9月末日です。
既にご応募いただいた、50本のストーリーはこちらです。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.980日連続更新を達成しました。
Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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