甘きものありて楽し
ワタシね、柳橋の「梅花亭」の親戚なのよ。
ええっ、そうだったの?!それは初耳だねえ。
その知人は30年数年前から知っているのですが、その件は知りませんでした。
これはまあ、宣伝も兼ねて・・・
ということで「梅花亭」さんのお菓子を手土産に来店してくれましたが、もちろん、宣伝していただなくても、有名だし、近いし存じております。
柳橋という粋な土地に、明治中期に創業されて以来、昔ながらの「手造り」製法を守っておられる御店さんです。
ご主人のブログのタイトルが、
「辛き世にも、甘きものありて楽し」
というのもオツです。
名物は「子福餅」。
皆さんも、お近くにお寄りの際には、是非お立ち寄りを。
追伸、
拙著は好評(?)販売中です。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
題名:『浅草はなぜ日本一の繁華街なのか』
浅草の九人の旦那衆と私が、九軒のバーで語り合った対談集でして、「浅草ならではの商人論」を目指しています。
東京23区の、全ての区立図書館に収蔵されています。
四六判240頁
価格:本体1600円+税
978-4-7949-6920-0 C0095
2016年2月25日発売
株式会社晶文社 刊行
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.319連続更新を達成しました。