IH土鍋

皆さん、「IH対応土鍋」って、ご存知でしたか?

実に素晴らしい道具です。

アンチ東電・アンチIHの私が申すのですから、間違いないです。

え? 素晴らしい・素晴らしくない以前に、そんなものが存在し得るのか、土が電磁波に反応するなんて聞いたことないぞ って?

それがですねえ、存在するんです。

しかけをご説明申しますと、「IH対応土鍋」の鍋底には、金属製の円盤が嵌め込めるようになっていて、その金属が電磁波に反応して熱くなるわけです。

まあ、日本人は色々考えるもんです。

で、問題は、何故この土鍋が素晴らしいか、です。

円盤を嵌め込めるようになっていることが素晴らしいのです。

金属の円盤を嵌めるために、完全に平らで、完全な円型の溝が作ってあるのです。

この完全に平らな部分に徳利を置き、燗をつけるのです。

「土鍋で燗」は、とても情緒があって良いと思うのですが、問題は、鍋底の面です。たいていの土鍋の底は丸みを帯びているので、徳利が上手く立たないですよね。それが悩ましく使いにくいのですが、その問題点をIH土鍋は解決してくれるのです。

実は、近々、新発田の「金升酒造」さんの燗酒の会をしようと思っているのですが、その宴会では、この土鍋を客席へ持ち込み、普段すき焼きを煮ているガス台にかけて、燗を楽しもうと思っています。

席に熱源があるという、すき焼き屋のメリットを活かし、燗つけのプロセス自体をも楽しんでいただく考えです。

そう、IH土鍋をガスで温めるわけです。なんか、それだけでも愉快ですよね。

気になるのは、円盤の行く末。

捨てる以外に方法はないのか・・・

追伸、底が平らな土鍋が欲しい、という私のヘンな希望に対して、IH土鍋を提案して下さった、合羽橋の料理道具店・㈱飯田さんに、末筆ながら御礼申し上げます。

追伸①

藤井恵子さん著の単行本『浅草 老舗旦那のランチ』に登場させていただきました。
不肖・住吉史彦が、「浅草演芸ホール」の席亭さんや、「音のヨーロー堂」の四代目とランチをしながら、浅草について対談する、という趣向です。

他にも20人ほどの、浅草の旦那さんたちがリレー対談で形式で登場します。

是非ご購読を! 平成24年6月3日、小学館発行。
ご購入はこちらです。 (できればレビューも書いて下さいね!)

追伸②

「日本国復興元年~1千人の笑顔計画」を実行中です。

 この「計画」では、まず「ちんや」で東北・北関東の牛を食べていただきます。そして食後の飛びっきりの笑顔を撮影させていただきます。

 その笑顔画像をこちらのサイトにUPして、北の産地の方に見ていただきます。

 現在の笑顔数は336人です。笑顔数が1千人に達するまで継続してまいります。

皆様も、是非御参加下さい!

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.065日連続更新を達成しました。毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 

 

 

Filed under: すき焼きフル・トーク,飲食業界交遊録 — F.Sumiyoshi 12:01 AM
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

コメントする





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">