起業家ゼミナール
「えどがわ起業家ゼミナール」の懇親会に参加させていただきました。
「台東区若手経営者サポートセミナー」の講師をされている、二条彪先生がやはりこのゼミでも講師をされているのですが、熱心な方が多く参加されていて、また起業を志しておられる皆さんだとかで、「台東区のメンバーと交流したら、とても面白いに違いない」という話しになり、仲間の社長5人と一緒に訪ねました。
この日は、ゼミの前半部分が終了した日の打ち上げとかで、50人ほどの方が参加されていました。台東セミナーは「若手」対象ですが、こちらは起業を考えておいでなら、年配の方も良いらしく、勿論若手もいらして多士済々です。
現在は「お勤め」の立場の方も多いのですが、休日の時間を削って、このゼミに参加しておられます。大したものです。
さて会議室での、缶ビールとポテチでの一次会は意外に早く終了。
あれ?もう終わり?と思っていると、最初から二次会へ行くのが前提だったらしく、そそくさと移動。二条先生も、お忙しい中見えました。
印象的だったのは、ご自分の起業プランを披露して、こちらの意見を求めてくる皆さんの御姿です。当然ではありますが、真剣そのもの。
でもねえ。意見を欲しておいでなのは良くわかるのですが、私なんぞ、ヘビー素人級のフィードバックしかできないんですよね。
未開拓市場の「大きさ」「将来性」なんて、すき焼き屋には「???」です。
二条先生が日頃教えておいでの通り、試してみて⇒修正しかないのだと思います、無責任なようですが。
酒が進む内、皆さんもその辺りのことは、だんだん分かって来られたようで、次第に違う方向の「質問タイム」へ。こちらのプライベート事情に関する御質問です。
先代さんとの間に葛藤はないの?とか。
奥様とは恋愛なの?とか。
東京郊外の宅地にお住まいの方には、私のような人種は、モノ珍しいのかもしれませんね。
⇒普通ですよ、浅草の人間も。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて602日連続更新を達成しました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
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