並び数字

 本日弊ブログは、333日連続更新を達成しました!

 なぜだか、300日の時より嬉しいような気がするのは、奇数を重んじる東洋人だからでしょうか。なんとなく、同じ数字が並んでいると嬉しく感じます。

 「ちんや」の店内符丁でも、並んだ数字を特別扱いします。お客様に聞こえる機会は、ほとんど無いのですが、店内符丁で同じ数字が並んだ時「○並び」と言っています。

 例えば、

 「ご新規三並びお二人さん、黒船コースでお茶台です!」と言います。

 この意味は=ご新規のお客様(=2名様)が見えて、「三並び」とは、その下足札の番号が33番という意味です。この番号が店内での整理番号になります。また「お茶台」とはドリンクがお茶だけという意味です。

 「台」の語源は不明ですが、「お茶だけです」と言うよりは良い感じですよね。

 同様に、二並び、四並び、五並び、と言います。一並びだけは言いません。じゅういち番と言います。

 この店内符丁が、お客様に聞こえる唯一の機会は、お客様がお帰りになる時です。

 お帰りの際に、座敷の係から下足札をもらって、それを玄関の番台にいる、ご案内係に渡すと、彼女は下足番に向かって叫ぶハズです、

「お願いしまーす!三並びです!」

 これを聞いた下足番は33番の御靴をお出しして、お客様を送り出します。東洋の下町の風情を感じていただける瞬間と自負しています。

 だから、このブログも並び数字を重視して行きましょう。

 次の目標は「四並び」ですかね!

 読者の皆さん、ご声援を!

追伸

 右下に、ツイッターのリアルタイム表示が付きました。

 本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。

 「ちんや」創業130年記念サイトは、こちらです。「すき焼き思い出ストーリー」の投稿を募集しています。

 Twitterもやってます。こちらでつぶやいています。

 

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:01 AM
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