そうですね

テレビに向かって悪態をつく年配者

はイヤだなあ、そうはなりたくないなあと以前から思ってきたもですが、最近気づくと自分がそうなっていることがあります。トホホです。

コロナでテレビ業界、とくに民放地上波は若返りの局面だそうで、高齢タレントが降板して、若い方に替わっています。

若い方は年配者と言葉のセンスが違うので、それがどうも気になって、私は視ていて「変だなあ」と言ってしまうのです。

私が気になるのは、

「そうですね」。

どんな質問にも「そうですね」で切り返す方が多いです。

「そうですね」は文字通り、そう・ですね、ですから質問内容を肯定しているかと思いきや、「そうですね」に続けて、否定しはじめる方がいます。「そうですね」ではなくて、

えー、それに関しましては、私は少し違う見方をしておりまして・・・

と返したら好感度低いのでしょうか。とにかく流ちょうに質問に即応して、相手を否定しないのが良いのでしょうか、ね。

「ちんや」再オープンの件で、私は今も撮影される立場なのですが、「そうですね」から始めた方が良いのかなあ。

追伸、すき焼き「ちんや」再開のおしらせです。

3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。

すき焼き店のほか、精肉売店も併設致します。

「株式会社 WDI」さんとの御縁により、私の当初の見込みより早めに再開できることとなり、嬉しく思っております。

新店舗には旧店舗のスタッフも、私も従事致しますし、旧店舗の調度品を持ち込みますので、味や雰囲気を保てるものと考えております。

今後詳細が決まり次第順次こちらのサイトにて公開してまいります。ご期待いただけましたら幸いです。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.367本目の投稿でした。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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