「する派」VS「しない派」

11月も終わりに近づきまして、

忘年会「する派」VS「しない派」

の論争が激しくなってきたようです。メデイアが対立させているだけかもですが。

数字としては「しない派」の企業が7割だそうです。今年に関しては、そんな感じでしょう。

問題は、コロナが終わっても「しない派」のままかどうかですね。

忘年会は、すっかりアルハラの現場としか思われなくなっているようで、企業は一体感を醸し出す手法としての酒を、放棄する日が来るのかもしれません。

問題は、それに代わる方法を知らない人が多いということだと思います。

例えば、皆で歌をうたうという方法がありますが、

・歌が下手な人もいる。

・周囲への迷惑度では酒より上。

・飛沫が飛ぶ。

ということで、こちらも容易ではないと思われます。

忘年会は、いったい、どうなるのやら。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.290本目の投稿でした。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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