2021年11月26日
「する派」VS「しない派」
11月も終わりに近づきまして、
忘年会「する派」VS「しない派」
の論争が激しくなってきたようです。メデイアが対立させているだけかもですが。
数字としては「しない派」の企業が7割だそうです。今年に関しては、そんな感じでしょう。
問題は、コロナが終わっても「しない派」のままかどうかですね。
忘年会は、すっかりアルハラの現場としか思われなくなっているようで、企業は一体感を醸し出す手法としての酒を、放棄する日が来るのかもしれません。
問題は、それに代わる方法を知らない人が多いということだと思います。
例えば、皆で歌をうたうという方法がありますが、
・歌が下手な人もいる。
・周囲への迷惑度では酒より上。
・飛沫が飛ぶ。
ということで、こちらも容易ではないと思われます。
忘年会は、いったい、どうなるのやら。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.290本目の投稿でした。
Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
No comments yet.