2018年4月27日
けいだんれん
浅草料理飲食業組合「けいだんれん」の総会に参加させていただきました。
とある雑誌に、この団体のことを書くことになったので、その添付画像を撮るためです。
さて、私は「けいだんれん」の代表幹事に成ったことがある、と書きますと、
そんな馬鹿な!
財界総理は製造業出身者が成るのが常識だろう!
すき焼き屋出身とか在り得ない!
って、それは「経団連」。
私の場合は「継旦連」。
旦那を継ぐ連中の意味で、浅草料理飲食業組合の青年部をそう言っています。
この団体が発足したのは昭和63年頃のこと。鰻「川松」の先代・松沢欣一氏(故人)が組合長だった時、将来の浅草を考えてのことだったと聞きます。
初代「継旦連」代表は飯田龍生氏(「どぜう飯田屋」)。現在の親組合の組合長です。以来、今回の総会で代表に就いた清水祐子氏(もんじゃ焼き「おすぎ」)まで活動は継続されていて、私はその途中の二年間をお預かりしました。
この日の総会も盛況で心強く思いました。OBの乱入ごめんなさいでした。
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.981日連続更新を達成しました。すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。
Filed under: 浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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