74・1%が「知らない」

「すき焼き応援県」作戦は成功していないようです。

群馬県は上州和牛や下仁田ネギ、生産量全国1位のコンニャクや4位の生しいたけ・春菊などの食材がそろう県で、すき焼きの材料が全て地元産で賄えることから、県の農畜産物の消費拡大などを目的に、昨年9月に「応援県」を宣言しました。公式に宣言しました。

が、あまり上手く行っていない模様。

報道によりますと、

「ポスター1万枚を作り、交流サイト「フェイスブック」に公式ページを作成。昨年のゆるキャラグランプリを制したぐんまちゃんを「好き好き!すき焼き大使」に任命した。」

「今年9月には補正予算で事業費1000万円を計上。提供する県内の飲食店を紹介する「すき焼きマップ」を作製し、「いい肉の日」として定着している11月29日を「ぐんま・すき焼きの日」に制定し、盛り上げを図った。」

ところが、

「県が20歳以上の男女約1600人を対象に実施した9月末のアンケート結果では、取り組みを「知っている」との答えが21・2%にとどまり「知らない」は74・1%。すき焼きを食べるのが年に2回以下という回答も7割近くだった。」

というわけで、県庁の担当者は「もっとPRを続けたい」と必至になっているとか。

元々群馬県は、牛肉の消費量が全国でも最下位レベルです。あんまり肉を食べない土地柄なんです。そこで香川の「うどん県」の後に続けず、「応援県」という微妙なネーミングになっています。

11月29日が近づいてきましたが、心配ですね。

あ、いや、こういう報道が出ているっていうことは結局知られつつあるわけで、悪く書かれても、まったく知られないのよりは良いのかもね・・・

追伸

肉の情報ポータルサイト「肉メディア」で、私の連載が始まりました。

題して、「大人のすき焼き教科書」。

弊店でリアルなイベントも企画しています。

こちらから、どうぞ、ご覧下さい。

 

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.098連続更新を達成しました。

Filed under: すき焼きフル・トーク,ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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