澤さんのレジュメ
澤功さんから講演のレジュメが届きました。
1外国人受け入れのきっかけ
2「澤の屋旅館」の、外国のお客様
3ことばと設備
4文化習慣の違い
5サービスとホスピタリテイ
6街の人との交流
この講演会は、浅草料理飲食業組合の主催で「観光カリスマ」澤さんにお話しいただく講演会で、実は私が幹事です。9/18の実施を目指して準備作業が大詰めです。
澤さんについては、弊ブログの2/9号に書きましたので、詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、日本政府観光庁から「観光カリスマ」にも選ばれていて、外国人客の受け入れで有名な方です。
私は澤さんのお話しを聞くのが元々好きで、今回浅草の人達に聞いて貰えることをとても嬉しく思っています。
特に「サービスはやると疲れるが、ホスピタリテイーはいくらやっても疲れない」といった、澤さん語録が大好きです。聞けば外国人対策で悶々としている皆さんも、気分がスッキリすると思います。
一方澤さんは統計好きとしても知られています。
ずーっと統計を採り続けていて、ちょっとした冊子が出来上がっています。
例えばお客様の職業別分類は、
1学生、2先生、3技師、4退職者、5芸術家、6教授、7マネージャーといった具合です。
インテリなんですねえ。
国別では、
1フランス、2アメリカ、3オーストラリア、4イギリス、5カナダ
平均宿泊日数は、3.31泊なのだとか。
日本人も、こういう旅行をする時代が来たら良いですねえ。
講演は18日15時から浅草見番にて開催します。
追伸、
弊店で収録されたテレビ番組が放送されました。
本日「敬老の日」 朝8:00~9:55
ご出演は、ぎんさん3姉妹
(私の不在中に収録したので、私は出ていません)
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて1.660日連続更新を達成しました。
毎度のご愛読に感謝いたします。浅草「ちんや」六代目の、住吉史彦でした。
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