第29回ー②

第29回「すきや連」を大阪市道頓堀の「はり重」さんにて開催しました。
今回も全国から60名ちかくのすき焼き関係者が終結して、大盛況でした。
「なにわ伝統野菜復活の会」難波りんご様の、なにわ野菜に関する卓話を拝聴した後、なにわ野菜の一つである「難波葱」を使ったすき焼きをいただきました。
「はり重」さん、ご参加いただいた皆さん、在り難うございました。
<以下↓は当日参加者の方が書いてくれた寄せ書きです。ご覧ください。数が多いので、昨日から二日に分けてUPしています(敬称略)>
・久しぶりの関西ではり重さんのすき焼きを味わうことができ感激しました。ありがとうございました。(荒井一樹)
・難波葱おいしかったです。(生が特に)ごちそうさまでした。(小金沢章文)
・なにわのすき焼きの代表はり重さんのすき焼き大変楽しみにまいりました。(相澤二郎)
・夢のはり重さんでのすき焼き美味でした。ごちそうさま。(中川晶成)
・葱も割り下も唐辛子もいろいろ。感動しました。(樋口潤)
・初大阪楽しく過ごせました。ありがとうございました。難波葱、下仁田葱に似て美味です。肉も美味でした。(島崎進)
・はり重さんのすき焼き、大阪もん、しっかり楽しませていただきました。(鳥山渉)
・はり重さんのすき焼き美味でした。葱もおいしかったです。(藤井紀美江)
・はり重さんのお肉のビックリです。素晴らしいサービスに感謝。浪速の伝統野菜は美味しいものがたくさんあるのですね。難波葱が九条葱の先祖と聞いてびっくりしました。大阪は美味しい街ですね。より好きになりました。(羽鳥裕子)
・割り下が薄味で肉を味わえました。葱もおいしかったです。旬の時にまた来たいです。私は今3つのすき焼きにチャレンジしています。①普通のすき焼き=5~6回に分けて焼く、たかない。②明治のすき焼き=角切りの肉、みそ味、野菜は葱だけ。③四日市のすき焼き=四日市の万古焼という土鍋を使う。地場の名産野菜を使う。四日市ならではの〆も考えてます。(赤塚直子)
・大阪のすき焼き最高。ごちそうさまでした。(細谷恵一)
・大阪みなみで頂く難波葱のすき焼きは美味でした。割り下が関東と違ってあっさりで良かったです。(藤森朗)
・大阪の夜、すき焼き。葱を初めて食べました。おいしい。(土橋孝多)
・水なすの甘さに思わず舌つづみ。すき焼きの味今日も美味しく(柴田伸太郎)
・なにわの伝統野菜とはり重さんのすき焼き美味でした。ありがとうございます。
(荒井亮一)
・黒毛和牛最高!なにわのすき焼き夢のような一時(吉澤直樹)
・難波の葱、水なす、はり重さんのすき焼き、大阪を堪能させていただきました。
(吉澤裕介)
・初体験の難波葱旨し!水なす、さんしょう、新しい関西の味、すき焼きと共にごちそうさまでした。(森大亮)
・薫風に交じる香りのはり重哉(署名無し)
・難波葱に水なす皆様お楽しみいただけたでしょうか?僕はとても楽しかったです!ありがとうございました。(藤本有吾)
<以上>
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.018日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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第29回

第29回「すきや連」を大阪市道頓堀の「はり重」さんにて開催しました。
今回も全国から60名ちかくのすき焼き関係者が終結して、大盛況でした。
「なにわ伝統野菜復活の会」難波りんご様の、なにわ野菜に関する卓話を拝聴した後、なにわ野菜の一つである「難波葱」を使ったすき焼きをいただきました。
「はり重」さん、ご参加いただいた皆さん、在り難うございました。
<以下↓は当日参加者の方が書いてくれた寄せ書きです。ご覧ください。数が多いので、二日に分けてUPします(敬称略)>
・浪花の味ははり重のすき焼きから(向笠千恵子)
・本日は有りがとうございます。(藤本稔)
・難波葱よろしくお願いします。(難波りんご)
・おいしい難波葱作ります(上田隆祥)
・はり重さんでいただく難波葱上田さんりんごさんとで幸せを感じる。(大竹道茂)
・あこがれの名店はり重さんのすき焼きを堪能させて頂きました。(松田多美)
・楽しい野菜の話を伺いこれからのすき焼きが楽しみです。(三澤茂計)
・楽しい時間と美味しい味をありがとう(中浦政克)
・難波葱おいしい!すき焼きに最高です。これからも手に入るかしら。(福谷美保子)
・難波葱に大阪の金ゴマもそえて(大植史朗)
・頑張って難波葱をつくります(四日克彦)
・浪花の味の幅広さ深さ、そしてすきやきすばらしい(加藤政義)
・30数年前から店の前を通るだけでしたが、初はり重さんに感激です。(上田健一郎)
・日本が誇るすき焼き文化いろいろ違いがおもしろい。(加藤英子)
・泉州水なす素晴らしい方々に食べていただきありがとうございます。(北野忠清)
・難波葱のすきやきが食べられる、すばらしい会ありがとうございます。(北野公美)
・いつもありがとうございます。(福本吉宗)
・大阪で葱と水なす!流石なにわと感じた夜です。(米増昭尚)
・古えの難波すき焼きの香りが蘇す。(植村光一郎)
・大阪在住の頃に何度かはり重さんでいただくすき焼きは大変なごちそうでした。30年ぶりに食し美味しくいただきました。ありがとうございました。(山下美希)
・このご縁を大切に今後の取材活動に活かしていきたいと思います。ありがとうございます。(藤木俊治)
・いつも良い勉強です。はり重さんのすき焼き幸せです。(和田政司)
・はり重さんのすき焼きと難波葱楽しみました。ありがとうございました。(西居基晴)
・すきや連素晴らしい!日本中からすき焼きを愛する人が大阪はり重さんに集結。美味しい楽しいひと時をありがとうございます。(荒井順子)
<続きは明日の弊ブログにて>
本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.017日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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洋食から紐解く日本の歴史と文化

旧知の青木ゆり子さんが、
『日本の洋食:洋食から紐解く日本の歴史と文化』
という本を出されました。
青木さんは各国・郷土料理研究家で、これまで世界の料理 総合情報サイトe-food.jp を運営なさるなど、各国郷土料理の魅力を日本で広める仕事をなさってきました。
その青木さんが今回は『日本の洋食』です。
当然、日本の洋食を風土性の中で考えるというもので、なんでも、「シリーズ・ニッポン再発見」の一部なんだとか。
例えば、とんかつは和食?洋食?
とんかつは、フランス料理のコートレットに起源がありますが、千切りキャベツや、ごはん・味噌椀が付くのは日本独自です。
では、すき焼きは?
実は、この本の中に私のインタビューも収められているのですが、すき焼きの話しではなくて、なぜか浅草の洋食の話しをしています(笑)。それとは別にすき焼きを説明した所もありますので、皆様、ご購読下さいまし。
ISBN-10: 4623082911

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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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浅草老舗の名物ランチ5選

「Yahoo!ライフマガジン」の「浅草老舗の名物ランチ5選」の中に、「絶対に外さない美味しいお店」ということで、
弊社が直営する「レストランちんや亭」を選んでいただきました。
まずは「昼からぜいたくに一人すき焼きを楽しめる」ということで、すき焼きを。
それから、
「すき焼きで使う「熟成適サシ肉」の端切れと国産豚の合挽き肉で作る」
「牛骨で取った出汁が入ったデミグラスソース」
とうことでハンバーグもお採り上げいただきした。
ありがとうございます。
なお弊店の他には、「葵丸進」さん(天ぷら)、「ヨシカミ」さん(洋食)なども入っていました。
こちらから、どうぞ、ご覧くださいませ。

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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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食通の通念

近江八幡のすき焼き店「毛利志満」さんが広報誌「ネノネ」第二号を送って下さいました。
発刊第一号だった前号に続き、文化性高く、風土性濃く、体裁も洒落れていて結構なものと思いました。
そして今回は、単に「結構」なだけでなく、私が
!!
と思う内容も載っていました。
それは、「毛利志満」の若旦那ご本人が連載している「歴史発掘エッセイ~昔日を聴く」という一文です。
今回は、ご先祖が戦前に東京で運営していた美食倶楽部と、その機関誌「寛閑観」を考察した一文でした。
昭和14年の「寛閑観」に載った「食い潰しの話」には、こうあります・・・
「日本料理文化に於いて、米は××米に限るとか、鯛は××の鯛に限るとか、牛は××の牛に限るといふ食通の通念が、・・・日本経済の近代化にブレーキをかけてゐる」
この認識は、私の昨今のブランド牛に対する意識とほぼ同じで、驚かされます。
そして、私のことなんかより、「近江牛」を前面に押し出す立場の「毛利志満」さんが、引用文ではありますが、こういう文を掲載するとは、実に大胆不敵です。
もっとも、その美食倶楽部では、やはり「近江牛の寿喜焼」というメニューが供されていたそうです。
ん?
「牛は××の牛に限るといふ食通の通念が、・・・日本経済の近代化にブレーキをかけてゐる」と思ってるんじゃなかったの?
この矛盾を若旦那は「揺らぎ」と評しています。
私などは人間が単純なので、この筆者を問い詰めてみたい気分になってしまいますが、それは浅はかですよねえ。
「ブランデイング」の概念を、歴史的に幅を持たせて捉えれば、その中に双方を収めることも出来るのかもしれません。私は、郷土への想いを具現化したような「〇〇牛」であれば、現代の「売らんかな」の「××牛」ブランドとは違ってくるかも、という風に理解しました。
考えさせられる一文です、マジで。

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すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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世襲制

「ちんやメンバーズ・カード」に世襲制を導入します。
会員様ご本人様が残念ながら亡くなられた場合、ご遺族の方が会員資格を継承することができます。
旧カードをご持参の上ご来店いただき、お申し出いただくだけで結構です。書き換えに要する時間は10分程度。故人様の親族であれば、どなたでも継承できます。
書き換えていただければ、残存有効期間に故人様と同じように優待させていただきますことはもちろん、有効期限切れ後に更新手続きをしていただければ、それまでより格上のカードにランクUPとなり、優待率もUPします。つまり故人様とご遺族様で通算5年間在籍していただいたのであれば、名義書き換え+更新することにより、ブロンズカード(割引率が6%)にランクUPします。
会員様が亡くなられていなくても、重度のご病気の場合や、所謂「終活」で身辺を整理なさる場合も同様にさせていただきます。
ご遺族様は、きっとかつて会員様と一緒に「ちんや」へお越しいただいていたことと思います。その思い出の店とのご縁が続きますよう、「世襲」にさせていただこうと思います。
どうぞ、この制度をご利用下さいませ。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.007日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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ヒデキ、カンゲキ!

西城秀樹さんが亡くなりました。
ヒデキさんの芸能史における存在の大きさは、さんざん報道されていますので、ここでは避けますが、訃報記事の最後に「ドラマやカレーのCMなどテレビの世界でも人気を集めた。」と書かれていたことも注目すべきと思います。
「ヒデキ、カンゲキ!」という、あまりに有名なセリフが生まれたのは、ハウス食品「バーモントカレー」のCMでした。1973年から85年までキャラクターを務め、カレーを国民食にするのに大きく貢献しました。ヒデキさんの訃報に接して、ハウス食品さんは「CMのおかげもあって、今日カレーライスが国民食とまで言われ、皆さまに愛されるようになりましたものと大変深く感謝しております」とコメントを寄せたそうです。
この「バーモントカレー」には、ヒデキさんのインパクトだけでなく、味の面でも特筆すべき点がありました。甘味です。
ヒデキさんのCMによって、カレーという辛い食品に、リンゴとハチミツが加えられていることを初めて知った人も多いと思います。1965年生まれの私もそうです。
これにより、辛い味付けの大人向けメニューだったカレーが、広く家庭の食卓に浸透しました。そして、インドのカレー料理とはかなり趣を異にする、日本の甘いカレーライスが定着することになったのです。
甘いカレーに違和感を抱く外国人が少なくないことは、以前弊ブログにも書きましたが、実に余計なお世話です。日本のカレーライスは日本独自の洋食Yo-shokuとして確立したものと言えると思います。
ヒデキさんのCMは、すき焼き業界にも影響を与えました。
放送開始から43年後の2016年に、私がカレーオイル入りの溶き卵を発売したのです(笑い)
この時、リンゴとハチミツの「バーモントカレー」が広く国民に受容されていたことを知っていたので、なんの躊躇もなく実行できました。甘辛いすき焼きにカレーを加えること自体は映画監督の小津安二郎(1903年~63年)が試みていましたので、まったく初めてのことではありませんでしたが、やはりCMの印象は大きかったです。
日本でカレーに関わる人はヒデキさんを永久に記憶するべきだと思います。

追伸、
本日は三社祭の最終日です。
本日は早朝から夜まで、浅草神社本社の神輿三基が各町会を渡御します。渡御ルートや現在地は浅草神社さんのサイトで見られますので、確認の上お出かけ下さい。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて3.004日連続更新を達成しました。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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何気ない日本

自戒を込めて書きますが、他者を批判する時は、その対象について多少は調べた方が良いと思います。
「名所でないのに外国人殺到?人気ツアー探る」
という記事の中で、「何気ない日本」へインバウンド客を案内しているツアーガイドだという人が、
「単純にすき焼きとか忍者だけじゃなくて、本当に日本の人はなんでこうなんだろう、なんでみんな信号守るんだろうとか、どういう暮らしをしているんだろうとか、そういう深いところに関心がいっているから、こういったツアーが人気あるんじゃないですかね」
とコメントしていました。
インバウンド客がすき焼きを食べても、忍者体験をしても日本のことは、あまり良く分からない、という文脈で発言しておられるようです。
人気なのは、ガード下での食事とか自動販売機の説明なんだとか。
たしかに私もテレビで視かける浅薄な「忍者体験」には辟易します。すき焼きを出している業者の中には、すき焼きというものについて、何も学んでいない業者がいるかもしれません。
すき焼きという食べ物は、水の国・日本が創り出した、煮物(あるいは鍋物)という特徴的な食文化の代表であり、また血の穢れを厭う国民が肉食を受容するように変わってきた、食の歴史の代表でもありますが、それを学ばずに、肉と野菜と卵さえ用意すればすき焼きが成立するだろうと考えている業者もいるかもしれません。
おそらく、このツアーガイド氏は、たまたまそういうすき焼き屋に行ってしまったので、単純な日本観光の代表として、すき焼きを挙げたのだろうと想像します。もう1軒すき焼き屋に行ってみれば良かったですね。私の知る限り、すき焼き屋さんはだいたい勉強熱心ですから。
文句ついでにもう一文句書きますと、
「何気ない日本ブーム」って、あんまり好きになれないんですよね、私。
こういう報道が頻繁に出るのは、日本人の自信喪失の裏返しに違いないって思ってしまうのは、私のものの見方がうがっているからでしょうか?ものの見方が古いからでしょうか?
技術立国・日本の象徴だった原発で事故。
→技術は自慢しづらくなった。
→技術以外の日本も世界で目立って欲しい。
→しかしサッカーでは勝てない。他に何かないのかな?
→おや、「何気ない日本」が、「目立って欲しい」ではなくて、既に人気沸騰だ!これを自慢のタネにしよう!
という流れに見えてしまうんですよね、私には。
普通の公道をオチャラケた観光の場所に変えてしまうマリオカートも嫌いですね、私は。
はい、古くてあいすみませんでした。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.996日連続更新を達成しました。三千日連続更新まであと四日です。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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ちんや川柳包装紙2018

今年も三社祭にタイミングをあわせて、
「ちんや川柳包装紙2018」を創りました。来週末にはデビューさせます。
ここに印刷されている川柳は、昨年の秋に「すき焼き川柳コンクール」で募集したものです。
その節は多数の応募をありがとうございました。
悩みに悩み、厳選させていただきまして、入選句をこの包装紙に刷り込みました。
そう、このコンクールは、単に川柳のコンクールをするだけでなく、入選すると、店で本当に使う包装紙にその川柳が刷り込まれるのです。それが特徴です。
この出来上がった包装紙は、
「おもいを包む」包装紙として、多くの方々に喜んでいただけると思っています。
だいたいですね、ギフトというものは相手の方に対して、なんらかの
「気づかい」や
「思いやり」を届けるものです。
お世話になった、恩師・上司・先輩がご高齢であれば、肉と贈るというのは我ながら良い考えだと思います。
今年はもう気温が30℃を超える日があり、夏が早くいですね。
肉で養生なさってください!
という想いを包んで贈ってはいかがでしょうか。
今回の入選句はこちら↓です。(敬称は略させていただきました。)

<超ウケ賞(1句)>
合格祝い 我が子ほめずに 肉ほめる(ごんた)(練馬区、41歳)
<大ウケ賞(3句)>
すき焼を 囲んで笑顔 七福神(菊間清二)(新宿区、78歳)
もみじ狩り まずは鍋の 紅葉を(モテキ)(群馬県前橋市、40歳)
あまいタレ お支払いも あまくして(ひろむし)(神奈川県横浜市、48歳)
<ややウケ賞(5句)>
湯気立ちて 牛鍋囲みて 暑気払い(はじめ)(千葉県市原市、83歳)
わが夫は すき焼きもてなす 好好爺(糟糠の妻)(目黒区、82歳)
誕生日 すき焼き食べて 更に長生き(大島政次)(群馬県太田市、68歳)
歯もボロボロ 食べときゃよかった ちんやの牛鍋(眼もボロボロ)(台東区、68歳)
すき鍋に 煮込む家族の 祝い事(多芸岡)(足立区、79歳)

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.994日連続更新を達成しました。三千日連続更新まであと六日です。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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黒豚のすき焼き

毎月29日は「日本一の肉賄い」の日です。
今月の一品は、黒豚のすき焼き!
でしたが、その案を聞いた時私は、
それ、美味く行かないかもよ・・・
と思いました。割り下は「ちんや」のいつもの割り下を使うと聞いたからです。
「ちんや」の割り下は甘辛味が大変強いですが、それに対して豚肉がバランスしないだろう考えたのです。豚肉は、牛に比べて、
そもそも味が淡泊
サシが入っていない
豚はあまり熟成させないのが普通
ですので、割り下の甘辛味に負けるだろうと考えました。吉野家さんがBSEの問題で「豚丼」を出した時も私はあまり感心しませんでしたしね。
が、食べてみると、美味いです、結構。
「ちんや」の売店で普通に売っている豚肉ですが、なかなか力がある肉だったのだなあ!
と再認識しました。
分量が少なかったから、食べ飽きしなかったのかもしれません。
もちろん、一般的にはオススメしません。
豚肉を一度麹に漬けるとかして、旨味を増やしてから→すき焼きにするのをオススメしますね。

本日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。御蔭様にて2.988日連続更新を達成しました。三千日連続更新まであと12日です。
すき焼き「ちんや」六代目の住吉史彦でした。

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