非公式忘年会

忘年会シーズンもたけなわです。

今の現場の風潮を観ておりますと、

・少人数で、

・早めスタートで、

・非公式な、

であれば、まあ、忘年会をやって良い

というムードのように見えます。つまり、

・30人以上で、

・19時スタートで、

・部員全員を誘う形の、

忘年会はダメだが、それ以下なら、まあ、良いだろうというムードです。

10人と30人で感染リスクが大きく違うとは思えず、要するには外聞を気にして、そうなっているだと思われます。

が、今年の方式にも注意点があると思いますよ。

早めスタートであっても、終わり時間が同じくらいになってしまうことがあります。

公式忘年会であれば、幹事さんが公式に任命されており、その人が20時50分ごろに声を張り上げるのがお約束です、

え、えー!宴もたけなわではございますが!お時間ですので!〇〇部長に〆のご挨拶を・・・

で、まだ飲みたい人がいても、宴は強制解散となります。

一方の非公式忘年会は、幹事さんが任命されていませんから、仕切ってくれる人がいないです。飲みたい人が飲みたいままに長時間飲み続けるケースが見受けられます。17時30分に飲み始めていますから、21時30分まで飲んだら、4時間ですね。

少人数で、早めスタートで、非公式でも侮れません。

お気をつけを。

本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.675日目の投稿でした。

Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 1:02 PM
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