2022年1月23日
生誕地
3月に花川戸に開業する店の周りを少しずつ探索しています。
先日は、待乳山聖天まで行き、境内で
池波正太郎生誕地碑
を見つけました。
池波が生まれたのは、聖天さまのすぐ南の
東京市浅草区聖天町61番地(今の住居表示では台東区浅草7丁目3番)で、そういうわけで池波の小説には、この近くの今戸、橋場といった地名が出てくるのです。
浅草駅から聖天さままでは10分ほど歩きますが、池波ファンなら、きっとここまで足をのばして下さるだろうと期待しています。
この辺りに鶏鍋の「五鉄」があれば最適ですが、今度開業するのは牛鍋屋で悪しからずです。
追伸、すき焼き「ちんや」再開のおしらせです。
3月18日に、浅草花川戸「金泉ビル」(台東区花川戸2丁目16-1)で再開させていただきます。
すき焼き店のほか、精肉売店も併設致します。
「株式会社 WDI」さんとの御縁により、私の当初の見込みより早めに再開できることとなり、嬉しく思っております。
新店舗には旧店舗のスタッフも、私も従事致しますし、旧店舗の調度品を持ち込みますので、味や雰囲気を保てるものと考えております。
今後詳細が決まり次第順次こちらのサイトにて公開してまいります。ご期待いただけましたら幸いです。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.348本目の投稿でした。
Filed under: 浅草インサイダー情報 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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