2021年12月21日
ソウルのすき焼き
日韓外交は平行線のままと聞きます。
彼の国では選挙に出る時は反日政策を掲げないと当選できないそうなので、この状況は、そう簡単に変わらないかもしれません。
が、そんな中でも、ソウルの若者はすき焼きに夢中だとか。報道によれば、
すき焼き専門店「日常庭園」では
「コース料理は2万ウォン(約1930円)前後で、他のメニューも決して安いとはいえないが、20~30代の若者で混み合っていた。」
「ここのウリは「わたあめすき焼き」。ふわふわなわたあめの上からタレをかけて溶けるのを楽しむ料理だ。2018年に日本ではやったこのメニューを韓国でも味わえるとあって、店は常ににぎわっている。若者たちは料理写真を撮るのに忙しく、日本での体験を思い出しながら、箸で卵を溶かして肉と野菜を頬張っていた。人目を憚ることなく、日本料理を楽しんでいるのだ。」
わたあめすき焼きがもうソウルに導入されているとは驚きです。
「写真を撮るのに忙しく」というのが気になりますが、これを入口に本格的すき焼きに進んでいただけたらと思います。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.315本目の投稿でした。
Filed under: すき焼きフル・トーク — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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