早めスタート
昨日は12月の第三金曜、今日は第三土曜。コロナがなければ忘年会のピークの週末だと思いますが、今年は7割の企業が忘年会無し。
それは仕方ないとして、問題は来年元に戻るか、です。
ヤフー知恵袋には、忘年会についてこのような↓投稿が。
「部署長と役員に呼ばれ、忘年会は会社の行事で福利厚生で行われるので、参加しないのはありえないと言われ、半強制の強制参加なので、参加しなさいと言われました。最終的には、「参加します」と仕方なく言わされ、参加する事と幹事をする事に決まりました。皆さんはどのように対応されてますか?」
回答は、
「そもそも論ですが、忘年会などの業務時間外(給与が発生しない)のイベントを強要することはパワハラにあたります。福利厚生で行われる場合、会社としても従業員に対し平等に扱わないといけないので、一般的な企業では不参加者には何かしら景品を配布する、なんらかのポイントやQUOカードを付与するなどの対応をしていると思います。」
つまり会社で忘年会を行う場合は、仕事を早く終わりにして業務時間内に、たとえば15時から開催せねばならず、欠席する人間には同額の物品を支給しないといけない、という論理です。その論理は、まあ、正しいです。
忘年会が毎月あるわけじゃあるまいし、年に一回くらいつきあったらどうだろう・・・と私などは思ってしまいますが、非論理的ではあります。
それに、早い時間にスタートすると深酒になりがちなんですよね。料理屋の会合は16時スタートや1630スタートが多く、そこから真夜中まで飲み続けると、飲み過ぎになりがちです。
20時とかに上がれば良いのだけど、難しんだよね、それは。
だから早めスタートは、お勧めできないです。
本日もご愛読賜り、誠に在り難うございました。 弊ブログは2010年3月1日に連載スタートし、本日は4.312本目の投稿でした。
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