生足

さて7月も後半です。
この時季困るのは、靴下を履かずに見えるお客様。
その人にとってそれが快適だからか、カッコ良いと思うのか、ごくたまにですが、「生足で靴」で見える方がおいでなんですよねえ。
「ちんや」では玄関にスリッパではなく、靴下を用意してあり、それを履いていただくのですが、たまに拒否する人がいます。
いいよ、いいよ。オレは、そういうの、気にしないんだ!
いや、いや、逆ですよ。貴殿の水虫がうつるのをイヤがる人がいるんですよ!ここは貴殿の家ではないですし。
とは流石に言わず、言い方としては、
衛生にキビシいお客様がいらして、そういう方からお叱りを受けるので、ご協力いただいております。
と言いますが、不平顔。
ステキな女性の生足なら個人的には観ていたい気もしますが(笑)、差別はいけないので、そういう方にも履いていただきます。
要するに、「生足で座敷」が平気な方って、他人がそれをどう思うか、あんまりお考えにはならないみたいなんですよね。
片や、他人が握ったおにぎりはイヤという方もおいでです。分断は広がるばかりなのか・・・

追伸
令和の新時代に向け、「ちんや」は「肉のフォーティエイト宣言」を致しました。ご理解・ご愛顧賜りたく、お願い申し上げます。

Filed under: ぼやき部屋 — F.Sumiyoshi 12:00 AM
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